5年家庭科〜裁縫お助け隊!!
5年生の家庭科は今、玉結び・玉止めをしているとホームページでも紹介しましたが、今日から家庭科の裁縫の時に、地域で裁縫が得意な方に集まっていただいて、子ども達に教えていただけることになりました。名付けて“裁縫お助け隊”です。
今日は5年2組の家庭科の時間に来ていただきました。6つの班に分かれた子ども達に6人の裁縫お助け隊のみなさまが入っていただき、なみ縫いの指導をしていただきました。子ども達も先生に教えてもらうのとはちょっと違い、少し気恥ずかしそうに、少しうれしそうな顔をしながら教えてもらっていました。 おばさんとおばあさん〜1年1組
5時間目1−1の国語の授業を参観しました。単元は『おばさんとおばあさん』です。
普段のばす言葉などあまり意識しませんが、1年生にとっては、とても大切でつまずきやすいところです。 気づいたこととして子どもの中から「“おばーさん”とのばしているけど、ひらがなでは“おばあさん”と書いています。」と発表があった時には、1年生でもよく気づいたなぁ・・と感心しました。 その他にも“おとうさん”(おとーさん)、“おかあさん”(おかーさん)、“ほうき”(ほーき)、“ゆうやけ”(ゆーやけ)といろいろなのばす言葉を発見して発表していました。 モリアオガエルの卵
今朝、地域の方から「モリアオガエル」の卵をいただきました。丹波地方で入手したもので、ぜひ子ども達に見せてやってほしいと学校に持ってこられました。
モリアオガエルは山地で多く見られ、水面上にせり出した木の枝や草の上、地上などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵を産みつけるのが特徴です。実際に手にした子ども達は「軽くてふわふわしている」「黄色い粒がたくさんある」と興味深く観察していました。都会では目にすることが少なくなったカエルやオタマジャクシ。この卵を大切に育て、子ども達にモリアオガエルの実物を見せてやりたいと思います。 (参照:2015年6月14日 神戸新聞 28面) 6年 総合的な学習の時間
本日6年生が総合的な学習の時間で「地球にやさしいラーメンづくり」をしました。講師に大阪ガスの方をお招きし、どうすればエネルギー消費とゴミの量を抑えることができるのかを教えていただきました。普段そういったことを気にはとめなく、インスタントラーメンを作っていましたが、エコを意識して作ることの大切さを学びました。今日学んだことを忘れず、他のことにもエコを意識して取り組んでいってほしいと思います。
今週は“あいさつ週間”
15日(月) 新しい一週間の始まりです。先週は、『元気アップ週間』で手洗い・うがい・歯みがきの強化週間としましたが、今週は“あいさつ週間”で、特にあいさつをしっかりやろうというめあてで取り組みます。
先日の代表委員会で決めた通り、玄関前と神社の角のところに代表委員の児童が立ってあいさつを呼びかけてくれました。いつも先生が「あいさつをしよう!」と言うのですが、子ども達が率先してあいさつを呼びかけているのは、とても気持ちがよかったし、こちらも元気をもらえました。 この一週間、校内のいろいろなところで元気のいいあいさつが飛び交ってくれるとうれしいです。 |
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