夕食後は、１日目の夜の活動であるキャンプファイヤーを行うために野外に出ました。
最初に先生から基本的なルールときまりを聞きたあと、“山の神”による点火の儀式を行い、キャンプファイヤーがスタートしました。

昼食で補給した栄養分も午後からの活動ですっかりなくなってしまい、いよいよ待ちに待った夕食タイムが始まりました。
メニューは、子どもたちが大好きな“すき焼き”です。夕食後の活動に備えてまだお風呂に入っていないので、昼間に流した汗の上にさらに汗をかきながら、一生懸命箸を動かしています。

アスレチックを楽しんでいる間は気がつかないですが、体全部を使っていつも以上に体力と筋力を酷使したので、活動後に用意していただいたアイスクリームが絶品のようです！
また宿舎に戻り、夕食までの時間を利用して、郵便局から頂いた暑中見舞い葉書に１日目の思い出を綴りました。多分、子どもたちより一足先に届くことでしょう…。

フィールドアスレチックでは、グループごとにコースを回っていきますが、ちょっと怖そうなものもあれば、すぐにやってみたいと思うものあり、涼しい木立の中で、思い切り体を動かしています。

フィールドアスレチックでは、まず宿舎の方から説明を聞きました。保護者の方がお子さんだった頃には盛んだったであろうフィールドアスレチックですが、年々と初めて体験する子どもが多くなってきており、先生からも「くれぐれも油断しないように！」と注意がありました。