いよいよ わり算
1年生で、「1+1=2」から始めた算数の計算領域の学習。2年生の2学期には、かけ算を学習し、必死で九九を覚えていた子どもたち。3年生になって、とうとう4つめの計算「わり算」の学習が始まりました。
そこで、3年生では、きめ細やかな指導をしていこうと、今年から始める習熟度別少人数学習スタイルを初めて取り入れ、学習を進めています。 ここが正念場。がんばれ3年生。 骨や歯を丈夫にする食べ物
栄養教諭の先生が、年に2回(1年生は3回)、各学級で食に関する学習を行っています。今週は2年生。テーマは「ほねやはをじょうぶにするたべもの」です。
骨や歯を丈夫にするためにはどんなことに気をつけたらよいかを学習した子どもたちですが、子どもの骨と大人の骨との模型をさわらせてもらい、その重さの違いが意外とあるのを実感したようです。感想には、「大人の骨になるには、もっともっと嫌いなものでも食べるようにしなきゃ…」と書いている子どもも多くいました。 にじをわたって
1年生の図画工作科の学習では、「にじをわたって」といういテーマの想像画を、パスで塗りこみながら仕上げていました。入学して2か月。こいのぼりの鱗や、自分の顔などを書いてパスで塗りこむ学習はしてきましたが、大きな画用紙に自分のイメージしたことを想像して描く絵に初挑戦です。
一見、同じような絵に見えますが、よくよく見てみると、一人一人のイメージやこだわりが表現できていて、個性あふれる作品に仕上がりつつあります。技能を身につける指導も大切にしていきますが、特に低学年では、イメージなどから思いのままに発想や構想を繰り返し、造形の喜びを感じられるようにすることを大切にして指導しています。 2年生が町たんけんに行きました。
2年生は生活科の学習で校区を8つのグループに分け、校区内にある公園・スーパーマーケット・ドラッグストア・保育園・中学校・老人ホームなどの施設を見学に行きました。
それぞれの施設の方が、子どもたちのインタビューに対して、ていねいに施設のようすを説明されておられました。 また、校区内にある建物のようすなども見て回り、気づいたことをしっかりとメモしていました。子どもたちは、このメモをもとに町のようすをまとめていきます。 6年生がエプロンを作っています。
6年生がミシンの使い方の学習を生かし、エプロン作りにチャレンジしています。
糸がからまったり、直線縫いが曲がってしまったりと、苦労しながらも頑張ってエプロン作りに取り組んでいます。 子どもたちは出来上がったエプロンを使うのを楽しみにしています。次の調理実習の時に使う予定です。 |
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