6月9日 おりがみ遊び2年(世代間交流)子どもたちは、たいへん集中して、おりがみ遊びを楽しんでいました。 おばあちゃんやおじいちゃんと同居している子どもは大変少ないので、貴重な体験学習です。 やさしく教えていただいたみなさんに、最後に子どもたちからお礼のことばを言いました。 劇鑑賞(土曜授業)
今年の鑑賞会は、土曜授業として劇団民話芸術座の演劇『雨降り小僧』を鑑賞しました。
第一部の演劇教室と朗読劇、第二部の本編に6年生の児童4名と教員1名が参加しました。 朝から打ち合わせをした5人は、堂々と舞台に立っていました。 2時間近くの長い鑑賞会でしたが、思わず主人公にささやきかける子どもたちもいて、みんな集中して楽しく鑑賞することができました。 6月5日 町たんけん 2年
心配していた雨が降り出す前に、町たんけんを終えることができました。保護者が11人、児童が安全に学習できるよう参加してくださいました。セーフティ淀川の方もたくさん来ていただき、インタビューポイント6か所、たんけんポイント12か所、合計18か所のポイントを学年を12の班に分けて探検しました。交通ルールを守り、しっかり学習活動ができました。
インタビューポイントでは、自分たちで考えた質問をもとに、地域の方にインタビューをし、メモをきちんととっていました。出会った方々には、あいさつもしっかりとできました。 ふだん見慣れた町ですが、新しい発見があったのではないでしょうか。協力してくださった地域のみなさん、児童を見守ってくださった保護者のみなさん、そしてセーフティー淀川のみなさん、本当にありがとうございました。 体育週間(6/1〜6/8)
1学期の体育週間では、全校児童が20分休憩にラジオ体操をしました。
運動委員会の児童が、前に出て体を伸ばしたり曲げたりする手本を示していました。 1年生の児童も、ずいぶん上手になりました。 車いす体験 3年・4年
今日、3年生と4年生が、大阪市立心身障害者リハビリテーションセンター(リハセンのみなさん)のご協力のもと、 車いす体験を行いました。
これは、総合的な学習の一環として、車いすに実際に乗る・押すなどの体験を通じ、子どもたちが車いすを利用する人の気持ちを感じることを目的としています。 はじめに、リハセンのみなさんから車いすをあつかう上での注意事項などを説明していただいたあと、車いすに実際に乗り講堂内のコースを自分で回りました。ちょっとした段差やスロープでも、一人で車いすを動かすことのむずかしさを経験しました。 次に、グループごとに車いすに乗る役・押す役・サポート役を交代しながら、校内を一周しました。途中段差がいくつかあり、車いすを持ち上げるのに苦労している子どももいました。 車いすを押す子は、「進みますよ」「段差がありますよ」などと声をかけ、乗っている人の気持ちを考えながら押すことの大切さを学びました。 体験を終えた子どもたちは、「段差があって、上にあげるのがむずかしかった。」「坂のところで、ななめになったとき、こわかった。」「車いすに乗っている人の大変さがわかった。」などと話していました。 |