本の名札つけ 「学校図書館の整備作業」
夏季休業を利用して、教職員で学校図書館の整備を行っています。
作業内容は、図書貸し出しのバーコード管理に向けての準備です。 これまでは、図書カードに借りた本を記入して、紙ベースで貸し出し管理をしていましたが、バーコードを読み取って貸し出す事で、蔵書を管理しやすくなるだけでなく、貸し出し状況の検索などもできるようになるのです。 しかし、そのためには、図書室にある本に一冊ずつバーコードを貼りつけていかなくてはいけません。 言わば、本に名札をつけるような作業です。 これが結構、いや、かなり大変です。 何しろ高殿小学校の本は、低学年図書室と高学年図書室とを合わせて全部で一万冊近くもあるのです。 しかも、同じ名前の本でも、本によってバーコードが違います。 それを確認しながらの作業ですから、時間がとてもかかるのです。 作業は大変ですが、子どもたちの読書環境を整えるために、頑張ります。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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