講堂フロア補修工事〜完成編〜 (9月24日)7→2→1→2→12→6→7(校長室だより vol.60)
めったにない5連休が終わりました。
みなさんは、いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は、前回に記したように普段できない所の掃除や手入れが、大分できました。 3日目には、JR福知山線の「谷川駅」から加古川線に乗り換えるのを目的に、“ぶらり旅”もしました。 さて、表題の数字が何かお分かりでしょうか? 実は、その日帰り旅で乗りついだ7本の電車の車両数なのです。そう、「1」は、たった1両で走っている電車です。1両と2両の電車は、「ワンマンカー」といって運転手さんしか乗車していません。駅に着いても、開くドアは先頭の運転手さん横のドアだけで、他は開きません。運賃も運転手さんに支払います。従って、駅には誰もいません。 乗継には、20分程度かかる時もありましたが、逆に、ゆったりした気分になれました。ただし、3時間に1本のダイヤなので、車内は結構混んでいました。学校帰りの中高生。あちらこちらの写真を撮る鉄道マニア。家族づれの方もいました。寺社巡りをする少し先輩の京都から来た男性は、無人駅で降車されました。地元の女性の話しぶりもなぜか、心地よく聞こえます。終点の加古川駅までは、1時間半ほどかかりましたが、電車に揺られながら車窓からの景色を堪能できました。すべてが、ゆっくり流れていくのが、とても気持ちよく感じました。 心に余裕をもって生活することの大事さを再認識できた1日でした。 講堂フロア補修工事〜ライン引き編〜 (9月23日)まずは、マスキングテープで下書きです。これは二人での作業。一人が2本のテープを同時に平行に貼っていきます。その後ろからもう一人がコロコロみたいな道具でテープを押さえていきます。 長いテープを同時に平行に貼るのは難しいはずですが、作業員さんはスイスイと作業をされていました。 講堂フロア補修工事〜塗装編〜 (9月23日)ホームページをご覧のみなさんに、補修工事の様子を写真とともにご紹介します。研磨作業を終えた後、掃除機で細かい木くずやほこりを吸い取ったら、1回目の樹脂塗装作業です。講堂をのぞいてみると、作業員さんが一人で黙々と作業をされていました。モップのような塗装用具を使って、手作業です。 秋の遠足「市立科学館」 (4年 9月17日)まずはプラネタリウム鑑賞。ドーム内が真っ暗になった瞬間、目に飛び込んできた満天の星空。ワ〜ッと歓声が上がりました。 まるで宇宙空間のようなプラネタリウムホール内。担当の方がしてくださる太陽や月の話、星や星座の話を、目と耳で学びました。 |
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