第1回学校協議会地域や保護者の代表である協議員の方と一緒に、学校の現状や地域・保護者の意見を交流しました。 特に地域の方からは、子どもたちの登下校時の安全や、帰宅後や休日の過ごし方について問題提起があり、全員で話し合いました。 子どもたちの安全を含めた地域全体の安全は、勝手に守られているわけではなく、学校・地域・家庭(保護者)の絶え間ない努力によって守らているということを再認識し、「ウチは関係ない…」ではなく、「みんなの安全をみんなで守っていく」という意識を保護者の方全員にもってほしいと思います。 きょうの給食(7/10)いかの煮物・あっさりキャベツ・パン・牛乳です。 ヒラヤ―チーは、韓国・朝鮮家庭料理のチヂミによく似た 沖縄の家庭料理です。 「平焼き」を沖縄の方言で、「ヒラヤ―チー」と呼びます。 小麦粉・卵・水を混ぜ合わせて、いろいろな具材を入れた 生地を名前の通りに平らに焼いています。 図工の時間(5年生)
土粘土を使って「シーサー」を作っていました。
シーサーは、沖縄の家の守り神、魔除けにもなるといわれて います。 土粘土は、1日経つと乾いてしまうので表情を工夫したり、 模様を付けたりして2〜3時間で一気に仕上げていました。 芝生の補修作業(6年)実は、先週の金曜日に地域の方や6年生の保護者の方と一緒に行う予定の活動でしたが、ここ最近の全国的な悪天候で補修用の芝生の収穫が遅れたため、本日の作業となりました。 しかし6年生の子どもたちは、自分たちが6年間お世話になった芝生に感謝の気持ちを込めて、芝生が薄くなっている所を見つけては新しい芝生を植えていました。 これからしばらく芝生運動場は、芝の養生のために使用を中止しますが、本日子どもたちが植えた芝生が、9月にきれな緑のじゅうたんとなることでしょう…。 講堂の工事すすむ
7月1日から始まった講堂天井工事の様子をのぞくと講堂全体に
足場が組まれていました。 高所での工事は、転落の危険と背中合わせだそうです。 耐震性の強化にむけて工事がすすんでいます。 |