大阪は今朝から雨模様で、現地での活動が気になりましたが、雨でプログラムを変更することなく、ほぼ予定通りの時刻に学校に戻ってきました。
バスを降りてから学校までの道中でも、その瞬間だけ雨が止み、ピロティ―にて帰校式を行いました。
参加者全員が、大きなケガや事故に会うことなく帰って来れたのが、一番の思い出となりました！！

いよいよ閉舎式となりました。
開舎式と同じく、司会担当の児童の進行のもと、児童代表の挨拶、宿舎の方の挨拶、校長先生の話を順番に聞きました。
「えぇ〜、もう帰んの？」「もう１日居たい！」という気持ちがいろいろな子どもの表情に表れているようですが、予定通りの時刻にバスはハチ高原を出発しました。

美味しかった宿舎の食事も、いよいよ最後となりました。
宿舎の方が最後まで愛情をたっぷり込めて作っていただいた鶏ごはんを、今回の思い出と一緒に１口１口かみしめて味わってほしいです。

朝食・荷物の整理・部屋の清掃を済ませ、ハチ高原で最後の体験活動である勾玉作りに挑戦しました。
最初に宿舎の方から作り方の説明を聞き、活動班に分かれて石に細工を始めました。出来上がりは同じように見えますが、一人一人の思いが形に表れているようですね！

始まるまでは、いつかいつかと待ち望んでいた林間学習も、いよいよ最終日の朝を迎えました。
２日目も盛りだくさんの内容で、就寝時刻になるやすぐに寝息を立てていた子が多く、起床時刻までぐっすりと睡眠をとれていたようです。
朝の集いでは、担当児童の挨拶や校長先生の話を聞きました。