今日も昨日と負けないぐらいの暑さで始まった２日目の関目まつりですが、関目小を訪れる子どもや大人の数も昨日以上の大人数でした。
出店も今日の人数を予想していたみたいで、並んだ行列も次々にはけていました！

日がぼちぼち暮れかけてきた７時に、関目まつり代表者・関係者の方の紹介がありました。
そして、連合会長さん、地域顧問の方、そして校長先生から一言ずつお話がありましたが、皆さん、この関目まつりの成功を願っておられました。

子どもたちが盆踊りと同じぐらい（盆踊り以上に？）楽しみにしているのが、町会ごとに出店されている屋台です。
フランクフルトやトウモロコシ、ジュースにかき氷などのお目当ての屋台の前で、事前に配られたチケットを片手に自分の番を今か今かと待っていました。
また運動場の真ん中に組まれたヤグラでは、地域の青少年指導員の方による「ようかい体操」や「アンマンマン音頭」が披露され、小さい子どもたちを中心に楽しそうに踊っていました。

真夏の太陽が少し傾きかけた午後３時に、関目まつりが始まりました。
今回は、より地域の方に多数参加していただくために、最初の１時間はご高齢の方や体に障がいがある方に優先的に入場していただきました。そして４時を回った頃から、ぼちぼちと子どもたちが一人で、友だちと、保護者と一緒に集まってきました。

先日までは雨が続いていましたが、昨日ぐらいから真夏の好天が舞い戻り、急に暑くなりました。
そんな中、関目では２５・２６日に地域最大の行事とも言える「関目まつり」が開催されます。その一環として、今日の午前中に“子どもみこし”が行われました。法被を着た本校の５．６年生の男女が地域の青少年指導員の方の誘導で、校区内をみこしを曳きながら歩きました。午前中とは言え、暑さが厳しい中、参加した子どもたちは照りつける太陽よりも熱い気持ちで、力いっぱいみこしを曳いていました！！