社会見学に行ってきました
4年生は4月24日(金)柴島浄水場へ社会見学に出かけました。天候にも恵まれ、普段は立ち入ることのできない浄水場内部の様子に、みんな興味津々でした。
実際に汚れた水をろ過する実験もさせていただき、改めて身近にある水の大切さを感じた一日となりました。 今後も児童の様子をできるだけご報告したいと思います。お楽しみに。 C−NET
4月20日(月)、今年度のC−NETの英語の授業が始まりました。校長先生から全校朝会で紹介がありました。ジャマイカ人のケンリ・ジョージ・ラモントさんです。授業ではジャマイカの食べ物などを楽しく教えてくださいました。子どもたちが楽しみながら英語に親しみ、コミュニケーション能力を伸ばしてほしいと思います。
木は生きている
4月20日(月)、全校朝会で、アキラホームの方々からの天板の贈呈式を行いました。アキラホームの方々には、昨年度、木の特性を学ぶ『木育』の出前授業をしていただきました。春休みには、古くなって傷んだ机の天板を新しい天板と取りかえていただきました。きれいな机で勉強できて、子どもたちもとても喜んでいます。また、傷んだ天板は本棚に作り替えて再利用できるようにしていただきました。校長先生からも、「木は柱になっても1000年生きる」話がありました。このような経験を通して、子どもたちにものを大切にする気持ちが育ってほしいと思います。
一期一会
4月11日(土)、三国小学校を去られた教職員のみなさんとのお別れの式、離任式が行われました。教職員の方々一人ひとりに児童代表から感謝のことばと花束贈呈がありました。児童の言葉に胸を打たれ、目に涙をいっぱいにためて、児童を抱きしめる方もおられました。教職員の方のお別れのあいさつでも、感極まって言葉に詰まる方もおられ、児童は神妙に聞き入っていました。離任式の後も、転退職される教職員の方々と触れ合う時間があり、とても心あたたまる時間となりました。子どもたちには、人との出会いを大切にできる人になってほしいと思います。
対面式
4月9日(木)、1年生と2〜6年生の対面式がありました。元気に入場してきて、「よろしくお願いします。」と力いっぱいあいさつする1年生のかわいい姿に、2〜6年生までの児童は、頬がゆるみっぱなしでした。6年生のあいさつにあったように、これで三国大家族が全員そろいました。みんなでいい学校をつくっていきたいと思います。
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