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陸上競技部の活動報告!

陸上競技部は、東大阪の記録会と大阪城Runにいってきました。

東大阪の記録会では1500mを4分52秒!のベスト更新
その他、今シーズン初出場の種目もありました。

大阪城Runでは、大阪城公園とキューズモールの芝生で練習しました☆

今月末には、秋季総体がまっています!上を見ろ、目指すは頂点です。
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第4回 避難所訓練合宿

 4日(金)は、大阪880万人訓練を行いました。
午前11時の放送で各教科担当の指示を受け、自らの身を守る行動をとりました。
体育の授業の学年もありましたが、あらゆる場所で災害が起こったことを想定して行動できるようにしたいです。

 放課後からは《第4回 避難所訓練合宿》を行いました。
『大きな災害が起こった時、学校が避難所になるので、中学生が避難所運営をできるようになる』
ということを目的に、2012年から続けてきました。
今回は子ども防災プロジェクトチームのメンバーのみで、過去最高の49人が参加しました。

 当日は3グループに分かれての活動、その中で『設営班』『食事班』に分かれて取り組みました。
 設営班は前回までの体育館ではなく、津波を想定して校舎4Fの各教室を避難所設営しました。その後、メンバーの中で想定避難者を演じて、実際にさまざまな年齢・立場の人が避難所に来たことをイメージし、その人たちへの対応や各教室に避難所誘導を行いました。

 食事班は《日常生活の延長上にある防災》をテーマに『サバイバルクッキング』を行いました。各自家にある1食分の食材を持ちより、その食材で調理をして夕食を作るというものです。災害時には支援物資が届くまで家にある食材を使って食事をとると思います。今回当日までどんな料理ができるか不安でしたが、各班工夫してオリジナルメニューを考え調理をし、食事をすることができました。


夜の学習会では
・夏休みに東北に行った9人の生徒からの報告
・選択の覚悟と重さを知ることをテーマにした《クロスロード》
・防災活動をしてきた高校生、初めて東北を訪れた大学生からの
 メッセージ
を聴きました。クロスロードでは見学に来られた方も参加していただき、中学生とともに考える、意見や発表をすることができました。
 その後は各教室で就寝し、翌朝は炊き出し、避難所の片づけ、振り返りと発表を行いました。

 今回、立候補してくれた15人のリーダーが作った『時間を守るためにみんなで協力し合おう』という目標、そしてこの活動を通じて『人とのつながりを深める』目的で行いました。参加メンバーはこれを機会に日常を見直し、今できることを真剣に行う、人との会話をしていく、大切な人にすぐに思いを伝えるなど、多くのことを感じてくれました。
 先生方や地域の皆さん、関係諸機関の人も多数参加していただき、本当に実りのある2日間になりました。関わっていただいた全ての皆さん、本当にありがとうございました。
また、改めてこの取組を紹介させていただきます。

 最後に今回の合宿にMBSラジオ1179の『ネットワーク1.17』が取材に来られました。
当日の模様は9月21日または27日の月曜日の19時30分〜20時に放送される予定です。ぜひ、お聴きください。
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2015年夏、柔道ブロック大会

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 8月29、30日の土、日に3,6,7,8ブロック合同の柔道大会がありました。
 個人戦は、全員2回戦までで負けてしまいましたが、午後からの団体では強豪の大阪星光学院中学校に中堅の3年キャプテンの頑張りで3−2で勝利して、ベスト8まで残りました。今月26,27日に修道館で行われる大阪市秋季大会での活躍が楽しみです。

PTA乳酸菌飲料提供事業

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 1日(火)、生徒の登校時に、PTAによる乳酸菌飲料配布を行いました。

 この取組は、2010年に当時のPTAの会議の中で『生徒を応援する事業としてPTAで何かできないか』ということになり、朝の登校時に生徒に乳酸菌飲料を提供する活動を行うことになり、今日まで続いています。

 眠そうな顔の生徒たちも、PTAの方から乳酸菌飲料を手渡され飲むことで、気持ちを切り替え、教室に向かっていきました。

 配布にご協力いただいたPTAの皆さま、ありがとうございました。

第4回 避難所訓練合宿にむけて

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 9月4〜5日の2日間、本校で4回目となる避難所訓練合宿を行います。

 この取組は、もし大きな災害が起きた時、学校が避難所になることを想定し、中学生が避難所を運営できることを目指して始まりました。
 実際にライフラインが停止したことを想定し、避難所設営や炊き出し、空き缶を使ったランタン作成、体育館での就寝など、本格的な取組を行ってきました。
 また毎年夜には学習会を行い、関係諸機関からのお話や東北に行った子どもたちの報告、岩手県で実際に震災を体験した方に特別講話をしていただいたりもしました。

 4回目となる今回は、今までとは違う取組を考えています。

・体育館での避難所設営ではなく、津波を想定して校舎4Fでの避難所設営
・自宅の冷蔵庫にある食材を1食分持ち寄り、配分を考えながら行う
 調理実習
・人とのつながりを意識したコミュニケーション活動
・選択の覚悟と重さを知るクロスロード
・東北からの学びの報告と卒業生からのメッセージ

などを予定しています。今回は子ども防災プロジェクトチームのみの参加ですが、過去最大の50人が参加することになっています。
 校区の小学校や地域の関係諸機関との連携も行い、実りのある2日間にしたいです。

 今日は各学年のリーダーが集まり、心構えや当日のチーム分け、非常食の知識について話し合いました。

『助けられる人から助ける人へ』

 いざとなった時、冷静に積極的に行動できることを目指して頑張りたいと思います。
 保護者・地域の皆さんもご都合がつきましたら、ぜひ見学にいらしてください。
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