5年生の表現運動は、「エイサー」に挑戦!!
やっとすっきりした晴天に。来週の運動会に向けてどの学年も急ピッチで仕上げにかかっています。
体育科の学習指導要領には、高学年の表現運動として、「伝承されてきた日本の地域の踊りや外国の踊りから, 踊り方の特徴をとらえ, 基本的なステップや動きを身に付けて, 音楽に合わせてみんなで楽しく踊って交流することができるようにする。また, 踊りを通して日本のいろいろな地域や世界の文化に触れるようにする。」と記されています。 それを受けて、5年生では毎年、民謡に取り組んでいるのですが、今年は沖縄の民謡「エイサー」に挑戦です。 今年の5年生は、全校の中で唯一100人台の児童数(173名)です。最も多い3年生と比べると100人も違います。けれども、それを忘れさせるぐらいのパワー。今日も運動場から「あいや いや ささ」という元気なかけ声が聞こえてきます。しっかり高学年らしくなった5年生の子どもたち。運動会当日がとても楽しみです。 運動会のお知らせ本校で学習参観がありました
本校では、5校時に学習参観がありました。
国語、社会、算数、理科、音楽、図工、家庭科、道徳 と、各学年・学級で多様な教科・領域の授業が行われました。 日頃の子どもたちの学習ぶり、半年間の成長ぶりをご覧いただけたのではないかと思います。 お友だちの意見もしっかり聴けるようになりました。〜1年生 道徳の授業より〜
1時間目 1年生では、多くの学級が道徳の学習をしていました。2組では「あたたかい心で親切に」、7組では「ともだちとなかよく」と、主題は違うのですが、どちらのクラスも子どもたちは先生の問いかけについて、真剣に考え発表していました。
それと、もう一つ感心したのは、どちらのクラスも発表しているお友だちの方に顔を向けて(中には体ごと向けて)しっかりと聴こうとしています。これは簡単なようでなかなかできないこと。入学してたった半年ですが、改めて子どもたちの成長を感じました。 ここが正念場!! 4年生算数「わり算」
運動会まであと10日。子どもたちも運動会本番に向けてテンションがあがる中ですが…
4年生の算数では、1年生で「1+1」のたし算から始め、ひき算、かけ算、わり算と順に学習してきた四則計算の正念場を迎えようとしています。 「2ケタでの数でわるわり算」です。 これまでにわり算の計算は、「たてる」→「かける」→「ひく」→「おろす」の繰り返しであることは学習しましたが、わる数が2ケタになって「たてる」段階で大きな壁が出てきます。「仮の商」をたてて、修正していくという作業です。これがもっともややこしい。何回も立て直すと計算が嫌になってしまうことも…。そこで、学年では少しでもきめ細やかにと、習熟度別少人数学習のスタイルを取り入れ、2学級を3つのグループに分けて3人の先生で学習を進めています。 まさしく四則計算の正念場。克服するには、練習に練習しかありません。がんばれ4年生!! |
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