『長橋敬老の集い』 依頼演奏昨年に続いて2度目の参加になりました。約40分間、お世話になっている地域の高齢者の皆さんに演奏を聴いていただきました。 昨年に比べて1年生が多い編成でまだまだ練習不足ですが、心を込めて演奏することができ、大きな拍手をいただきました。 お客さんに笑顔になってもらう、元気になってもらう、涙を流して喜んでもらうという目標を達成できたような気がします。 土曜日には大阪フィルハーモニー会館で西成区更生保護女性会のコンサート、来週の金曜日には文化祭があります。 これからも学校・地域の皆さんに愛されるバンドを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします♪ 特別講師練習会3実際に大学の陸上競技部で行っているメニューを「走る基礎づくり」から教えていただき、部員たちは普段の慣れない体の動きに戸惑いながらも一生けんめい取り組んでいました。そういった練習に対する前向きな姿勢や「よろしくお願いします」と大きな声であいさつする鶴中生の姿に「みんな一生けんめいで気持ちがいい。目を輝かせて練習してますね」と講師の方々からもお褒めの言葉をいただきました。 この日の練習だけでも何かをつかみ、50メートルのタイムが縮まった子もいます!さらに速く走れるように、今後の練習でもこの教えを生かし頑張っていきます! いのちの講話先日の15日、《いのちの講話》として宮城県元石巻西高校校長の齋藤幸男先生にお越しいただきました。 齋藤先生は東日本大震災当初、実際に避難所運営や子どもたちの対応をされました。教え子や生徒が亡くなり、現在いのちの大切さについて、全国各地を訪れ講演されています。 昨年度の夏、生徒、教職員が石巻西高校を訪れ、齋藤先生にお会いしました。心からのおもてなしを受けるとともに、当時の先輩といつか鶴見橋中学校に行くという約束をしていただき、今回実現しました。 前日の教職員への研修会、そして全校生徒に対して約90分間、津波の映像や石巻西高校の子どもたちの映像を使ってお話をしていただきました。特に子どもたちへは先生がもう一度頑張ろうと思うきっかけにもなった石巻西高校の生徒さんからプレゼントしていただいたモザイクアートも実際持ってきていただき、本当に心が響くお話をいただきました。 生徒を育てるのは生徒である 教師を育てるのは生徒である 学校を変えるのは生徒である という卒業生が伝えてくれた齋藤先生の言葉をご本人から改めてご紹介をしていただくとともに、『みんなが笑顔になること』、『音楽の力を信じること』など、参加者全員の心が動かされるお話をいただき、本当に温かい気持ちになりました。 講話の締めくくりとして、最後に全員で鶴見橋中学校の校歌を歌いました。 今回のお話を受けて、日々の学校生活はもちろんのこと、各クラス・学年、学校全体で次の文化祭などの学校行事や子防プロの活動など、何事にも時間を大切に全力で頑張っていきたいと思います。 私たちのために大変貴重な時間を使っていただいた齋藤先生、本当にありがとうございました。 尚、今回の様子を15日の20時45分からのNHKニュースで放送していただきました。ご覧になった皆さんありがとうございました。 部活動も生徒がつくる子どもたちだけでのミーティングは2時間半にまでおよび、最終的にはこれからチームとして「プレーが起こる1球1球ごとに、チーム全員が1人3つずつ各ポジションに指示を出す」という課題を挙げてくれました。2時間半という時間の中で、様々なアウトカウントやランナーケースを想定した各ポジションへの具体的な声かけまで話し合い、本当に充実したミーティングとなったようです。 野球部では、生徒が考えるチームミーティングを今後もまた継続し、より意識の高い強いチームへと成長していきたいと思います。 文化祭取組が始まりました!
9月14日(月)より、文化祭取組時程がはじまり、全学年・学級で本格的に文化祭の準備が始まりました。
また、朝の生徒集会では生徒会より今年の文化祭のテーマが発表されました。 「チャレンジ ‐生きているから色々なことができる‐」 これは生徒会長が夏休みに東北視察へ行き、現地でいただいた大切な言葉で、生徒会執行部も賛成し、このテーマに決まりました。 このテーマに沿い、各団体でさまざまな舞台作品や展示作品が制作されます。 本番は10月2日(金)です。今年も力作ぞろいになりそうで、今からとても楽しみです。 |
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