今日は５年生が、交野市にある星田園地に遠足に出かけました。
先週から始まった本校の秋の遠足も、今回の５年生が最終ですが、最後まで好天に恵まれた遠足となりました。
まず京阪電車で私市駅まで向かいましたが、他の学校の同乗となり車内は少し混雑していたものの、マナーをきちんと守り、予定通りに駅に到着しました。
さあ、これから“遠”足に相応しい行程が始まります。

今日の児童集会はたてわり班で「ならべかえゲーム」をしました。
音楽に合わせて、集会委員の人たちが文字を持って現れてきます。その文字を並べ替えることで、ひとつの言葉にすることができます。
みんな集中していたのか、かなりの正解率でした(^^)

子どもたちの見学の様子です。
チュウゴクオオカミの遠吠えを聞くことができたり、アミメキリンの走る様子を見ることができたりと、珍しい動物の様子に触れることができました。
とても印象に残ったようで、オオカミの遠吠えをまねをする子どももいました(#^.^#)

午前中、ワクワクしながらたくさんの動物を見て回ったので、結構お腹も空いてきた頃に、お楽しみのお弁当タイムが始まりました。保護者の方の愛情と、友だちと食べる楽しさが合い重なって、いつも以上に美味しく感じながら、どんどん箸が進んでいたようです。
午後からも、みんなでいろいろな動物を見て歩き、予定より少し早い時刻でしたが、全員揃って元気に帰校しました！

現地から届く写真を見ると、思っていたより混雑はないようで、順調に動物たちを見学できているようです。
日差しもやわらかで、本当にいい遠足日和になっています！