月の見え方は…… (6年生 理科の学習)
5校時 講堂の扉は開いているのですが体育の学習をしている様子がありません。中に入ってみると、6年生が理科の学習をしていました。
今日の学習課題は「月の見え方が、日によって変わるのはどうしてだろう」です。子どもたちは、グループごとに、月の見え方について、太陽との位置関係から推論して追及し、自分たちが考えた仮説について発表ボードに記し、それを使って他のグループに自分たちの考えを伝えていました。そしてその仮説を実証するためのモデル実験として、舞台の緞帳を閉め、真っ暗にした上で、太陽をライトに 地球を椅子に座った人間に 月をボールと考えて、モデル実験に取り組んでいました。 就学時健康診断があります
10月22日(木)就学時健康診断があります。
集合時刻はお伝えしておりますが、 当日遅れる際は本校まで(6921−3700)必ずご連絡ください。 ※在校生の下校時刻は以下の通りです。 ○ 1〜4年と6年 給食終了後、13時頃に下校します。(給食時間が早くなります。) ○ 5年 就学時健康診断の手伝い終了後下校します。(16時ごろの予定) 本校講堂で工事がはじまります
11月1日から12月末までの予定で、
講堂の吊り天井撤去工事が行われます。 この間講堂が使えないので他の教室を活用して活動を進めていきます。 友渕を心温まる街に…
5年生は総合的な学習の一環として、毎年、この時期に地域にお住いのお年寄りにお手紙を書き、地域の敬老大会に参加された方にお渡ししています。5年生174名で400通のお手紙を書き、地域活動協議会の事務局に委ね、敬老大会当日に持って帰っていただいています。
今日、午後1時より中学校の講堂で敬老大会が行われましたが、5年生の代表の児童二人が出席させていただき、その場で自分の書いた手紙を朗読し、老人会の大野会長に手紙をお渡ししました。 いつも温かく見守ってくださっている地域の方々に改めて感謝の気持ちを抱き、自分たちも友渕を心温まる街にしていきたいという気持ちを伝えることができました。 淀川の恩人 ヨハネス・デ・レーケ のすばらしさを発見しよう!
4年生の社会科の学習では、「地域の発展に尽くした人々」という単元があります。
淀川の洪水に悩まされ続けてきた私たちが住む都島です。明治初期に淀川の治水に大きな貢献をしたオランダ人技師 ヨハネス・デ・レーケを取り上げ、学習を進めています。 2組では、子どもたちが「デ・レーケの一生」「植林」「砂防ダム」「粗朶沈床」の4つのグループに分かれ、デ・レーケの素晴らしさを調べています。21日(水)の学習では、それを発表していく予定で、それに向けての資料をつくっていました。 ※ ヨハネス・デ・レーケ 明治初期に日本政府の招請で来日した土木技師。淀川水系の治水だけでなく、木曽川水系の治水にも多大なる貢献をし、複数の地で「恩人」とされ銅像が建てられています。 新淀川を開設する案を初めに提起したのも、デ・レーケです。私たちの憩いの場になっている「城北ワンド」も、デ・レーケの治水事業の副産物です。 |
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