今日は、６年生がオリックス劇場に「こころの劇場（旧ニッセイ名作劇場）」の鑑賞会に出かけました。
午後の部の鑑賞だったので、学校でお弁当を食べてから電車で現地に向かいました。現地に着くと、劇場手前の公園で係の人から説明を聞き、館内に入場しました。
今回も演者は劇団四季で、内容は「むかしむかしゾウがきた」という戦国時代をモチーフにしたゾウと人間の心の交流を描いたものでした。
劇中は、時にはしんみり、時にはアクロバティックな場面構成に子どもたちの目線は舞台に釘付けになり、最後には命の重さについても考えさせられる展開となりました。
この時期にいろいろな行事に精力的に取り組む６年生の子どもにとって、心の栄養になったと思います。

地域の方に用意をしていただいたゴミ袋が２０袋以上いっぱいになり、公園はとてもきれいになりました。公園がいつもきれいなのは地域の方が普段から清掃していただいてるおかげです。汚さないように利用することはもちろん、地域の方への感謝を忘れずに、これからも清掃活動に励んでほしいと思います。

６時間目は６年生が北関目公園の清掃に出かけました。
いつもは何気なく遊んでいる公園ですが、よく見てみるとゴミがたくさんありました。落ち葉や空き缶、子どもたちが遊んだあとの水風船、側溝に詰まっているゴミ…といろいろあり、来られた地域の方や保護者の方にも協力していただいて、時間いっぱい掃除していました。

約３０分の活動したが、持参したゴミ袋がいくつもいっぱいになりました。
最後に手伝っていただいた地域の方を代表して、連合町会長さんから「きちんと掃除できましたね！今後も、しっかり準備をしてテキパキと行動すると、効率よく物事に取り組めますよ！」とお褒めの言葉をいただきました。
これからも、みんなの町、みんなの学校をきれいし続ける意識を持ち続けてほしいと思います。

世代間交流の一環として、今日の１時間目に５年生が城北川遊歩道へ地域清掃に出かけました。
国道１６３号線の菫橋付近から遊歩道に入り、グリーンハイツ近くの北菫橋橋までを地域の方々と一緒に掃除しました。
季節がら落ち葉が多かったようですが、中には空きビンや弁当のトレイ、カサまで落ちていて、みんなで手分けしてゴミを拾いました。