10月23日(金)、木津中学校で「木津中校区なにわ子ども人権文化祭」が開催されました。
　木津中学校へ進学する大国小学校・敷津小学校・難波元町小学校の３つの小学校の５・６年生と、難波特別支援学校の生徒、大国保育所の園児、木津中学校の全校生徒が集まり、歌や合奏、踊り、劇を発表し合いました。
　大国小学校の５・６年生は、太鼓の合奏を発表しました。
　地域で育つ子どもたちが仲間の絆を築き、共に育っていこうとする熱気が会場いっぱいに満ち溢れていました。

　１０月２２日（木）、就学時健康診断を行いました。５年生の児童が在校生代表として、来年度１年生になる子どもの看護や誘導に当たりました。大国小学校の頼もしいお兄さん、お姉さんとして、立派に役目を果たしている姿がとても立派でした☆

　１０月２２日（木）の児童集会は、“バナナおにご”をしました。
　集会の最後には、代表委員会の代表児童が、気持ちの良い挨拶をするための４つのポイントを説明しました。
　1.大きな声で元気よく
　2.相手の顔を見て
　3.笑顔で
　4.自分から
挨拶をしようというものです。さらに、集会後には代表委員会の児童が各教室に行き、気持ちの良い挨拶についての確認を行いました。
　気持ちの良い挨拶をして、みんながよりいっそう心がポカポカになっていってほしいと思います☆

　１０月２３日（金）に、木津中学校で「なにわ子ども人権文化祭」があります。大国小学校からは５・６年生が代表で出席し、５・６年生合同で太鼓の発表をする予定です。
　発表へ向けて、５・６年生が合同で練習に励んでいます。５年生にとっては初めての太鼓の発表ですが、６年生に打ち方やリズムを教えてもらいながら、１０月７日に作ったばかりの太鼓を打ち鳴らしていました。

　代表委員会の児童による“心ポカポカあいさつ運動”が始まりました！朝の登校時、正門を入ったところで代表委員会の児童が、元気な声で「おはようございます！！！」とあいさつをしています。登校する児童も「おはようございます！！！」と返し、元気いっぱいのあいさつで、気持ちの良い一日をスタートさせることができています。