社会見学 (6年 10月23日)ピース大阪は今年リニューアルされています。 リニューアル後の展示は、身近な地域の出来事である「大阪空襲」を中心に取り扱われており、次世代を担う子ども達が、戦争の背景を悲惨さを理解し、平和を自分自身の課題として考えられるよう工夫されているそうです。 また、大阪歴史博物館は4つの時代をメインテーマに、ダイナミックな展示がされていました。 資料を見るだけでなく、当時の街角や雰囲気をそのままにリアルに再現されたコーナーもあり、当時の記録映像とともに繁栄する大阪の街を歩くこともできました。 今回の見学は社会科の学習とリンクしている部分も多く、より知識が深まった様子が見られました。 研究討議会を行いました(4年 10月22日)
授業に引き続き研究討議会を行いました。
討議の柱は、「算数的活動の工夫」と「ICTの効果的な活用」についてです。 「まとめて数える」⇒「言葉」⇒「式」という一連の算数的活動を子どもたちは積極的に取り組んでいたこと。また、動的な様子をICTを使ったことによってわかりやすくなったことなどを話し合いました。 後半は、教育センターの指導主事より、グループ活動における話し合いの視点についてやデジタル教科書の扱い方について講話がありました。 授業研究を行いました(4年 10月22日)
4年生は「計算のやくそくを調べよう」という学習で授業研究を行いました。
この学習では、算数の言葉である「式」について、いろいろなきまりや式のよさを学びます。 今日の学習は、ドット(玉)を工夫して数え、一つの式に表すという学習です。 子どもたちは、まとめて数えることから「かけ算」や「たし算」を使うと一つの式に表すことができることを発見しました。 図書委員会の発表がありました(児童集会 10月22日)
今朝の児童集会では図書委員会の活動の発表がありました。
日常の活動や図書室での気を付けてほしいことなど、ビデオを使っての発表と読んでほしい本の紹介がありました。 こころの劇場 (6年 オリックス劇場)劇団四季と舞台芸術センターによる6年生を対象としたプロジェクト、「こころの劇場」による観劇を楽しみました。 「むかしむかしゾウがきた」という、劇団四季では珍しい和風の物語。 日本文化である浄瑠璃節や、本格的な殺陣、本物そっくりの大きなゾウの登場など、どれも思わず魅入ってしまうような素晴らしい演出が盛り沢山でした。 途中の休憩時間には印象的な部分をメモ用紙に早速まとめている児童もいました。 今日、どのようなことを感じ取り、学んでくれたでしょうか。きっとみんなの心に色々な形で響いたことでしょう。 こころの劇場のスタッフの皆様、有意義な時間をありがとうございした。 帰りは長居公園でお昼を食べ、少し遊んで帰校しました。 集合も早く、電車や観劇のマナーも守って過ごすことができていました。 |
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