7月14日(火)給食大福豆(おおふくまめ)は、いんげん豆のなかまです。種皮だけでなく、へその部分まで真っ白な豆で、形は、扁平な腎臓の形です。甘納豆によく用いられてます。 豆は、栄養がたくさん入っていて子どもたちにも食べてもらいたい食品です。 給食では、乾燥した大福豆を熱湯に30分以上つけてから、給食室でやわらかく煮ました。 学期末個人懇談会都心でミツバチを飼育し、ハチミツを採取するプロジェクトが進められています。四天王寺境内でも取り組みが進んでいるそうです。ミツバチの行動半径は2キロに達します。本校は四天王寺から2キロ以内に位置するため、ミツバチのためにイチゴの苗を育てることになりました。いまのところミツバチの姿は確認していませんが、イチゴの花は咲き始めています。 7月13日(月)給食もずく入りヒラヤーチーは、平成24年度学校給食献立調理検討会議で検討、開発された献立です。沖縄県の家庭料理のひとつです。平焼き(平たく焼く)のことを沖縄県の方言で「ヒラヤーチー」といいます。小麦粉、鶏卵、水、様々な具を混ぜ合わせ、名前の通り平たく焼いた料理です。お好み焼きより薄い仕上がりです。2枚目の写真が焼きあがったヒラヤーチーを切り分けているところです。 今回、初めて給食に登場します。給食のヒラヤーチーは、もずく(3枚目の写真)を生地に混ぜています。もずくは沖縄県で多く採れ、給食のもずくは沖縄県の恩納村で採れたものです。 7月10日(金)給食オリーブ油でにんにくを炒めることで、にんにくの香りを際立たせ、相性のよいシーフードとトマトを組み合わせたパスタ料理です。塩ゆでしたスパゲッティもオリーブ油をかけています。 7月9日(木)給食ゴーヤチャンプルーに使用しているゴーヤは、「にがうり」のことで「ツルレイシ」とも呼ばれます。にがうりは、ビタミンCのほか、カリウムやカルシウム、マグネシウムなども豊富で、食欲増進など夏バテを予防する働きがあります。独特の苦みがありますが、給食では、にがうりに塩をふってしばらくおいてから加熱することで苦味をやわらげる工夫をしています。 にがうりは、給食では1年に1回の登場です。 |
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