帰り道で少し渋滞に遭遇しましたが、現地を出発するのが早かったおかげで、予定帰校時刻より３０分も前に学校に到着することができました。
帰校式では、校長先生から今回の６年生の頑張りに対する称賛の言葉のあと、児童代表がお迎えに来られた多くの保護者の方に、無事に帰ってきたことを報告しました。
この日が来るまでは「早く来い！」と思っていた修学旅行でしたが、この２日間のいろいろな経験でまた１つ成長した顔つきの６年生に頼もしさを感じつつ、無事に終えられたことに感動することができた行事となりました。

最初は慣れない感触に戸惑っていた子もいたようですが、だんだんと自分たちがイメージした（見慣れた）形に整っていき、俄然やる気が高まってきました。
さて出来上がりは、今日の夕食時にでも、ご家族で確認してみてくださいね！

ミニブタショーを楽しんだ後、手作りウィンナーに挑戦しました。
ほとんどの子どもが初めての体験で、まずは係の人からの説明をしっかりと聞いて、出来上がりをイメージしていました。

食後は、全員で敷地内で行われているミニブタショーを見学しました。
絶好の行楽日和で、一般のお客さんも数多く訪れている中、みんなで座席を譲り合いながら、目の前の可愛い生き物の妙技に注目していました。

修学旅行最後の食事とあって、みんなで同じ釜ならぬ同じ鉄板を囲みながら、食材の味を十二分に味わっていました。