7月15日(水)給食すいかは、給食では1年に1回登場します。 水分を多く含んだすいかは、夏の暑い時期に水分補給としても効果的な食べ物です。給食では、1つのすいかを64等分に切り分けます。 今日は、1玉6.8kgあるすいかを13玉給食室で切り分けました。 ますは、すいかを8等分にします。次に8等分にしたすいかをすべてに角ができるように斜めに包丁を入れながら8つずつに切り分けました。これで、1玉のすいかから64人分のすいかができあがります。 6年生 歯と口の健康教室成人の80%以上にみられる歯周病を防ぐためには、ていねいな歯みがきと、健康な食習慣を身につけることが大切です。6年生も自分の歯ぐきの状態を観察して、食習慣を振り返りました。一生健康な歯で美味しく食事ができるよう、自分で考えた目標を毎日実行していきましょう。 7月14日(火)給食大福豆(おおふくまめ)は、いんげん豆のなかまです。種皮だけでなく、へその部分まで真っ白な豆で、形は、扁平な腎臓の形です。甘納豆によく用いられてます。 豆は、栄養がたくさん入っていて子どもたちにも食べてもらいたい食品です。 給食では、乾燥した大福豆を熱湯に30分以上つけてから、給食室でやわらかく煮ました。 学期末個人懇談会都心でミツバチを飼育し、ハチミツを採取するプロジェクトが進められています。四天王寺境内でも取り組みが進んでいるそうです。ミツバチの行動半径は2キロに達します。本校は四天王寺から2キロ以内に位置するため、ミツバチのためにイチゴの苗を育てることになりました。いまのところミツバチの姿は確認していませんが、イチゴの花は咲き始めています。 7月13日(月)給食もずく入りヒラヤーチーは、平成24年度学校給食献立調理検討会議で検討、開発された献立です。沖縄県の家庭料理のひとつです。平焼き(平たく焼く)のことを沖縄県の方言で「ヒラヤーチー」といいます。小麦粉、鶏卵、水、様々な具を混ぜ合わせ、名前の通り平たく焼いた料理です。お好み焼きより薄い仕上がりです。2枚目の写真が焼きあがったヒラヤーチーを切り分けているところです。 今回、初めて給食に登場します。給食のヒラヤーチーは、もずく(3枚目の写真)を生地に混ぜています。もずくは沖縄県で多く採れ、給食のもずくは沖縄県の恩納村で採れたものです。 |
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