『○○の秋』 皆さんは何を入れますか・・ 何をするにもやりやすい季節になりましたね!

ミストの季節です(7月14日)

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 雨や曇りばかりの先週までとは打って変わって、週明けの月曜からお天気もよく、グンと気温も上がり蒸し暑くなってきました。
 給食室前を通ったら、あれ?涼しい。
 そうです。設置されているミストの装置から霧のシャワーが出ていました。数年前に管理作業員さんが子どもたちのために作ってくれたもので、猛暑の日の休み時間に、毎年、稼働させています。今日は、その下で数人の子どもたちが涼を取っていました。
 これからまだまだ今日以上に暑い日があると予想されます。体温調節のために、ミストも一役買っていることと思いますが、規則正しい生活習慣を続けて、元気にこの夏を乗り切れるようにしたいですね。

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芝張りから1ヶ月(7月13日)

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 地域や保護者の方々、子どもたちが協力して作業した日から、ひと月が経ちました。芝は青々と元気に育ち、遠くからもその様子がわかります。スプリンクラーで定刻に散水が行われていますが、この季節の雨がすくすく育つ手助けをしてくれているようです。今年の夏の日照り具合はわかりませんが、これから芝刈りや草引きなどの手入れが必要になってくることでしょう。
 日吉小学校のお庭のようなこの場所は、その昔、日吉幼稚園が併設されていた頃に園舎があった場所です。昭和54(1979)年に今の場所へ移転しましたが、この位置に桜の木が集まっていることも、立派な藤棚があることも、それで納得がいきます。改めてこの場所に目をやると、小さな子たちが楽しく過ごす姿が浮かんできそうです。
 同じ場所に、芝が敷き詰められました。運動会の時期には開放されることでしょう。この芝の上で、駆け回る子どもたちが、重なって見えてくるようです。 

児童集会です(7月9日)

 今日の児童集会は、ベストフレンド班ごとに長い一列を作って集合しました。その隊形で何が始まるのかなと思いながらも、子どもたちは、いつも通り集会委員会の劇を見ていたら、「さて、日吉小学校のみなさんもやってみましょう」の号令がかかりました。
 舞台上の劇にならって、ボールを先頭から一番後ろまで、横向きに渡して送るゲームが始まりました。一つの班の長さは、講堂のフロアの左端から右端まであります。送り終わった班から座ります。最初は戸惑いながらも、スムーズに送れるようみんながんばりました。次は、頭の上から送りましょう、最後は、下から送りましょう、という舞台上の見本のとおり、1年生から6年生がみんなで同じゲームを楽しみました。
 学年の違うそれぞれが、渡す相手、受け取る相手に配慮しながら一つのことを達成しました。縦割り班で活動する良さが、このようにゲームをすることでも発揮されました。
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委員会活動の締めです(4・5・6年・7月6日)

 毎週月曜日6時間目の委員会活動は、今回が1学期最後です。それぞれの委員会が、活動場所に分かれ、今学期のまとめの活動をしました。
 掲示委員会は、今学期の良かったところ、良くなかったところの意見を出し合った後、9月の運動会に向けての掲示物の作成に取りかかっていました。大きく広げた色画用紙の水色は空、ちゃ色は地面に見立て、運動会の様子を表現しようと構想を練っているようでした。
 情報委員会は、絵を描いていました。お昼の音楽放送の掲示に使う絵だそうです。慎重に線を引き、カラフルな色塗りもしていました。
 また、代表委員会は、黒板に意見を書き出し、今後の活動に向けた話し合いをしていました。
 他のどの委員会においても真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。年度当初に立てた目標に向けて、二学期もがんばりましょうね。

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環状線一周したよ(3年社会見学・7月7日)

 環状線の車内や高層ビルからの風景を見て、大阪市の地図や資料と照らし合わせ、大阪市の地形や街並みの様子をつかむ学習をするため、3年生がJR環状線に乗って一周し、弁天町の高層ホテル大阪ベイタワーにも行ってきました。
 子どもたちは、環状線の形と駅名が入ったプリントで、各駅の近くに何があるか、前もって地図帳を使って下調べをして臨みました。
 乗り込んだ線は、大阪環状線の内回り。大正の駅を発車して、すぐに子どもたちは下調べの成果を発揮です。最初に遠くに見えた高い建物はハルカス。通天閣も大阪城もキッズプラザも確認しました。大阪駅では、その大きさや人の往来の多さにびっくりしていました。建物だけでなく、大川や木津川など川の名前も調べていて、環状線内回りの駅の順も覚えていました。
 弁天町駅で途中下車し、高層ホテルから大阪市内を見下ろしました。あいにくの曇り空と林立するビルで、自分たちの学校は確認できませんでしたが、大阪の町の特徴がよくわかったようでした。最終の大正駅までの間には、ドームを確認して、その形や大きさにまた驚き、自分たちの住む町の近くにこんな特徴のある建物があることを再認識したようです。

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