6月22日 着衣泳6年
「着衣泳」は、命を守るための学習です。海や川など水辺に行く機会が多い夏休みを前に、水難事故から自分の命を守るため、どのように行動したらよいかを体験を通して学びます。
今日は、6年生が着衣泳を体験しました。服を着て水に入るとなかなか思うように動けません。子どもたちからは「重い!」「泳がれへん!」「気持ち悪い!」などの声があがっていました。服を着たまま泳ぐことの難しさを体感したり、ペットボトルを使って浮かぶ練習をしたりしながら、水の怖さ、命の大切さ、もしもの時の対処法などを学びました。 夏休みまでに、4年生・5年生も着衣泳を体験する予定です。 プール開き
梅雨入りが発表され、できるかどうか心配していたプール開きですが、予定通り行うことができました。
今日は、最初に6年生が午前中に、そして5年生が午後にプールに入りました。天気も良く、気持ちの良いプール開きでした。 プールの上にキラキラテープやひもが・・・?実は、これはカモ除けのためのものです。一昨年から、カモがときおりプールにやってくるようになり、それを防ぐためにいろいろと工夫をしてきました。 (CDを取り付けた容器を浮かべたり、ひもを結んだコースロープをはったり…) 昨年、キラキラ光るテープをプール上に張ったところ、カモがほとんどこなくなりました。今年はさらに効果が上がるよう、また、常に鳥を防ぐことができるよう、教職員で知恵を絞って、このような形にしました。 いよいよプール水泳が始まりました。安全に楽しく学習ができるよう、指導をしていきたいと思います。 6月12日 授業研究会 5年国語「動物の体と気候」
本校は今年度より、国語の指導法を研究しています。
今回は、5年生の国語「動物の体と気候」の学習で、授業研究会を行いました。授業研究会の目的は、全ての子どもが「できた、わかった」と感じられる授業ができるよう、先生の指導力を高めることです。 子どもたちは、筆者の考えをまとめて伝えあえるよう、一人ひとりがめあてをもって学習に臨み、説明文の要点を文中の言葉を使ってまとめることができていました。 6月9日 おりがみ遊び2年(世代間交流)子どもたちは、たいへん集中して、おりがみ遊びを楽しんでいました。 おばあちゃんやおじいちゃんと同居している子どもは大変少ないので、貴重な体験学習です。 やさしく教えていただいたみなさんに、最後に子どもたちからお礼のことばを言いました。 |