音読劇(2年2組) 11月2日(月)
久しぶりの雨の朝でした。11月に入ったせいか、少し寒さが本格化してきたかな・・と思いました。
2時間目、2−2が国語の教科書に載っている『お手紙』(アーノルド=ローベル 作)で音読劇をするというので、のぞいてみました。登場人物は“がまくん”と“かえるくん”そして手紙を配達する“かたつむりくん”です。劇では、あと司会者の役も入れて音読をしていました。 子ども達は3つのグループに分かれていましたが、お面を顔につけているだけで、かえるになりきっていたり、声の出し方を工夫したりして教科書を読んでいる子がたくさん見られました。子ども達の感想でも、「○○君は、いつもより大きな声で読んでいました!!」など友だちのよかったところを見つけて、発表していました。 |
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