10月1日(木)給食旬のさんまを焼き物機で焼いて、さんしょうの風味をつけたしょうゆだれをかけたさんまのさんしょう焼きに、子どもたちに食べてほしい大豆加工品の高野どうふをだしで煮含め、卵でとじた高野どうふの卵とじです。 先月は、高野どうふを粉末にしたもので、今日は高野どうふを16等分にしたものを使用しました。 9月30日(水)給食カレー煮には、てぼ豆が入っています。てぼ豆は食物繊維や鉄分を豊富に含んでいます。成長期の子どもたちには、意識して食べさせたい食品のひとつです。 給食では、乾燥のてぼ豆を20分間熱湯につけておき、弱火で柔らかくなるまで煮てから、カレー煮に入れました。 また、カレールウの素は、米粉を原料としてるもので小麦アレルギーのある子どもも食べることができます。 スーパーライフへの社会見学9月29日(火)給食9月28日(月)給食たこのやわらか煮は、焼き物機の蒸す機能を使って90分間じっくりと加熱した料理です。切り干しだいこんの梅風味に使用している切り干しだいこんは、だいこんを細く切り、干した乾物の食品です。干すことで水分が抜け、だいこんの時よりカルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2、食物繊維がたくさん含まれています。 今日は、梅肉を使用した調味液でさっぱりとしたあえものにしました。 切り干しだいこんは、十分にもみ洗いをして、ぬるま湯でもどして使用します。 |
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