７月１６日(木)学校保健委員会が行われました。４年生〜６年生と保護者・教職員に向けて、保健委員会の子どもたちから熱中症についてのプレゼンテーションがありました。続いて、学校保健会の講師の方から熱中症対策講座をしていただきました。熱中症の説明を聞いたり、サーモグラフィを使っての運動前後の体表温度の違いを見たり、実験ツールで一人ひとりが自然発汗を体験したりしました。熱中症対策が大切なことを学んだことで、それをいかしこの夏を健康に過ごしてほしいものです。

　７月１５日(水)低学年　１学期最後のプール水泳となりました。暑すぎるくらいの天候の中、子どもたちは気持ちよさそうに泳いでいました。水慣れもだいぶ進んで、プールの横や縦を使っても泳げるようになりました。夏休みのプール開放に参加して、さらに泳力を身につけてほしいと思います。

　７月１４日(火)地区別子ども会が行われました。地区長さんなど高学年が司会・進行を行い、登下校で気の付いたことや夏休みの過ごし方などについて話し合いました。夏休みには、学年が違っていても家が近所なので、日常のつながりを深めてほしいと思います。

　４年生は、学習園でヘチマとヒョウタンを育てています。花が咲き、実が大きくなり始めています。ヘチマの周りに伸びてきた雑草を子どもたちは、暑さにも負けずに一生懸命抜いていました。ヘチマもヒョウタンも子どもたちの手入れで、まだまだ大きくなることでしょう。

　４年生は、先月に環境局住之江工場へ社会見学を行いました。その学習したことから分かったことなどをまとめ、壁新聞として廊下に掲示しています。焼却工場の写真をはったり、図を入れたりなどして、それぞれが工夫した新聞となっています。