豚肉は、ごまみその効果でうま味があり、肉がやわらかくなっていました。すまし汁はかつおぶしとだしこんぶでていねいにだしがとられ、香りよくおいしかったです。焼きのりとしいたけを調味料で煮込んだ手作りのつくだ煮は、味が濃すぎず米飯に合っていました。
明日はスパゲッティミートソースに小さな黒糖ロールがつくメニューです。きゅうりとコーンのピクルスもあります。

　これからが旬のかぼちゃを使ったクリームシチューは、手作りのホワイトルウでコクととろみが増し、おいしかったです。さわやかなオレンジがついていました。ミックス海そうは、こんぶ、わかめ、茎わかめ、赤とさかが入っています。ガンを防ぐ食物繊維やフコイダンが豊富で、子どもたちにぜひ食べてもらいたいサラダです。ゆで時間を短くして、ぬめりを出さないように工夫されていました。
　明日は豚肉のごまみそ焼き、すまし汁、のりのつくだ煮の米飯献立です。

　かきたま汁には、オクラが入って彩りよく、卵アレルギーの児童には卵ぬきのものが用意されました。炒め物にはピーマンが入っていましたか、細切りになっていて、みんな残さずに食べていました。あつあげはみそだれがご飯によく合っておいしかったです。
　明日はかぼちゃのクリームシチューのパン献立に、ミックス海そうのサラダ、デザートのオレンジがつきます。

　今日は、かつおのガーリックマヨネーズ焼きがメインのパン献立でした。「目には青葉・・・・」の句にもあるように、かつおは今がいちばんおいしい魚です。グリーンアスパラガスのソテーとともに、季節感を味わいました。
　６月はじめのメニューは、豚肉と野菜のいためもの、かきたま汁、あつあげのみそだれかけの米飯献立です。

　茶摘みのシーズンに合わせて、まっ茶ういろうが出ました。上新粉、砂糖、まっ茶、水を合わせて給食室の焼き物機で蒸しあげた手作りの和風デザートです。日本の緑茶は、同じ茶の木から作る紅茶などにはほとんど含まれていないカテキンやビタミンCを多く含み、和食ブームに伴って世界中から注目されています。まっ茶ういろうは子どもたちに大好評でした。
　明日は５月最後の給食で、かつおのガーリックマヨネーズ焼きとスープ、グリーンアスパラガスのソテーのパン献立です。