大阪【カタ】語ログ(一分間で語る”大阪お国自慢”
本棚を整理していたら、懐かしい一冊の本が出てきた。2010年に社団法人関西経済同友会が発行した「大阪【カタ】語ログ(一分間で語る”大阪お国自慢”」だ。
とっておきの大阪の歴史・文化をまとめ、大阪の良いところを集めた「お国自慢」的内容が、とても興味深い。巻頭の一説を紹介しよう。 大阪は日本最古の首都であり、日本屈指の近代都市である! 大阪の上町台地は、わが国でもっとも早く都市が築かれたところである。仁徳期の「難波の堀江」(現大川)の開削は、わが国初の大土木事業であり、最古の「橋」(鶴の橋)の記録も残る。 6世紀には、日本最初の官寺として聖徳太子によって四天王寺が建立され、工事を担当した金剛組は現在でも世界最古の企業として存在する。7世紀に敷かれた最古の官道(国道)は「大道」という町名で天王寺区に伝わり、…(略)… 大阪は京都や奈良より古い歴史を持っている町なのである。 「話題の一つとして」大阪の魅力を発信できたら…。 雨天のため午後の部を順延しました。
曇天の中、第39回体育大会を実施しました。何とか天気がもってくれることを祈っていましたが、ついに雨が降り出してしまいました。午後からの天気予報も降水確率が高いため、午後の部を順延しました。
本日早朝よりご声援をいただきました保護者の皆様、どうもありがとうございました。 今後ともご理解とご協力をいただきますようお願いします。 1.日 時 平成27年6月10日(水) 13:10開会 2.場 所 新巽中学校 運動場 食中毒に注意!
食育だより6月号は「特集:食中毒について」です。
食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。細菌もウイルスも目には見えない小さなものです。細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします。一方、ウイルスは自ら増殖しませんが、食べ物を通じて体内に入ると、腸管内で増殖し、食中毒を引き起こします。 細菌が原因となる食中毒は夏場(6月〜8月)に多く発生しています。その原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌(O157など)やカンピロバクター、サルモネラ菌などです。 一方、代表的なウイルスであるノロウイルスは、調理者から食品を介して感染する場合が多く、ほかに二枚貝に潜んでいることもあります。特に冬は、ノロウイルスによる食中毒が毎年多く発生しています。 このほか、毒キノコやフグなどの「自然毒」、殺菌剤などの「化学物質」なども、食中毒の原因となっています。このようにさまざまな原因物質によって、食中毒は1年中発生しています。 *参考:「食品健康影響評価のためのリスクプロファイル〜牛肉を主とする食肉中の腸管出血性大腸菌〜」(食品安全委員会) 食中毒かなと思ったら おう吐や下痢の症状は、原因物質を排除しようという体の防御反応です。医師の診断を受けずに、市販の下痢止めなどの薬をむやみに服用しないようにし、早めに医師の診断を受けましょう。食育だより6月号 保健だより6月号
連日の猛暑の中、5日の体育大会に向けて練習が続いています。
春一番の吹かなかった年は異常気象に見舞われるとよく言われます。5月の夏日は過去最高日数を記録したそうです。暑さに負けないよう勉強に部活動に練習にがんばりましょう! こまめに水分補給も忘れずに。保健だより6月号 自転車 危険運転で講習
重大な事故につながる危険な運転行為を繰り返した自転車の運転者に、安全講習を義務つける改正道路交通法が昨日から施行されている。自転車の運転ルールを守り、マナーを向上させ事故を減らしましょう。
スマートホンや携帯電話を使用しながらの運転で事故を起こすなどの安全運転義務違反や信号無視、歩道での歩行者妨害などの行為はやめましょう。 手軽さに加え、環境や健康の面からもさらに利用拡大が見込まれます。これを機会に安全への取り組みを実践しよう。 |