予定より早くスペイン村に着きました。気持ちがはやるなか、昼食もそこそこにアトラクションへ一目散の子どもたち。残り３時間、まだまだはじけた笑顔がパーク内のあちらこちらで見られそうです。

　バスに酔う子どももなく、予定通り伊勢神宮に到着しました。バスの中ではバスレクをしたり音楽を聴いたりして、楽しく過ごしました。
　写真は、内宮の散策に向かうところです。

　６年生の子どもたちが、１泊２日の修学旅行（伊勢・志摩・鳥羽方面）へ出発しました。空は快晴、子どもたちは元気いっぱいです。

　米作りの過程だけでなく、田の働きや水中生物のこと、環境のことなどを学ぶことができたハグミュージアムでの体験学習。貴重な体験をした子どもたちは、作物がどれだけの過程を経て私たちの元に届くのかも学びました。これからはご飯をいただくとき、お米を一粒残らず食べる子どもたちになることでしょう。

　５月の田植えから始まったお米作りの体験学習。６か月の間、ハグミュージアムに出向いて水中生物の観察や稲刈りをしたり、講堂で脱穀作業をしたり等、稲の成長とともに、お米がどうやってできるのかを学習してきました。
　最終日となるこの日は、みそ汁も作るクッキングを予定していましたが、お米そのものの美味しさを味わうために、お鍋で炊いた白米のみを食べました。炊き立てのお米を食べて、「おいしい！おいしい！」との感嘆の声が口々にあがったそうです。