心をひとつに笑顔と元気があふれた運動会に! ≪児童朝会≫長崎県の九十九島水族館にいるイルカの「ナミとニーハ」の話でした。2頭のイルカは「ジャンピングキャッチボール」という、同時に空中にジャンプして、ナミがボールを投げて、ニーハが口で受け止めるという演技をするということです。イルカ同士がキャッチボールができるのは、「ナミとニーハ」だけで、水中で「ピュイー」という鳴き声を出してタイミングを合わしているということです。運動会では「1・2・3」「せーの」という声をかけ合って、「心をひとつに、笑顔と元気があふれた運動会」にしてほしいと思います。 2学期初めての「土曜授業」1時間目に校舎をまわると、2年生【写真左】は運動場で、運動会の団体競技や入退場の仕方を練習していました。1年生【写真中】は「朝の会」をしており、日直の児童が朝の健康観察の後、お話をしているところでした。3・4年生【写真右】は、体育館で運動会の団体演技の練習をしていました。鳴子(なるこ)を使っての表現運動で、振り付けを覚え、鳴子の音を揃え、隊形の変化をしながら作品をまとめていました。 気合いみなぎる「組体操」 の練習 ≪6年生≫
9月11日(金)2限、6年生は昨年に続いて、2回目の5年生と共演する「組体操」。昨日までは、雨のため体育館での練習が続きましたが、今日初めて運動場に出て練習をしました。
ポイントへの移動や隊列の組替えもスムーズにできるようになってきました。仲間を信じて大きな声をだし、曲のイメージに合わせ「気合がみなぎる組体操」です。こらからますます高度な練習になっていきます。一人一人のモチベーションがあがることで、より一層連帯感や力を結集することの大切さを実感していると思います。 【写真左から、「ウェーブ」「たて波」「クイックピラミッド」です。】 算数100マストレーニング ≪2年生≫2学期から毎日、タイムを計って100問の「たし算」に取組んでいます。最初は5分の制限時間内にできなかった児童も、日々できるようになり、今日は2分30秒で全問解答した児童もいました。来週からは、2ケタ−1ケタの「ひき算」にチャレンジします。 再び「職員作業」で、図書室の整備
9月10日(木)放課後、再び「職員作業」で、図書室の整備を行いました。「校長経営戦略予算(加算配付)」で、昨日、図書室の床に「みどりのカーペット」を張る工事【写真左】を完了しました。
今日は8月31日に職員作業で移動させた本や書架を、元に戻す作業を行いました。来週から図書館開放を再開する予定です。今後も同予算で、図書室の閲覧テーブルや椅子、ねころび台などを新調していきます。図書室環境を整備し、蔵書を充実することで、図書室に積極的に足を運ぶ児童が増えることでしょう。その結果、読書の楽しさや有用性を感じ、言語力を高め、児童の確かな学力向上につながっていくものと期待しています。 |
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