栄養教育推進事業 「おやつについて考えよう」≪3年生≫
5月26日(火)2限、3年生では城東区内小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、「おやつについて考えよう(エネルギー)」を学習しました。
大阪市では、食に関する指導の充実をはかるため、栄養教諭・学校栄養職員の専門性を活用した「栄養教育推進事業」を実施しています。この事業は、栄養教諭等が配置されていない小学校を対象に行われています。 ごはん1杯が200㎉に対し、おやつのエネルギーは、どれくらいか予想しました。ポテトチップス1袋が499㎉、チョコレート1枚が390㎉で、油や塩、砂糖がたくさん使われることを知りました。お菓子を食べる時の工夫や、からだによいおやつについて学習をしました。 スポーツテストの記録は伸びたかな ≪1・2年生≫ソフトボール投げ【写真左・右】は、中心角30度の扇形の先から、ボールを投げ、何メートル投げられたか測ります。立ち幅とび【写真中】は、砂場の手前の踏切線から、助走なしでどのくらい跳べるか測ります。どちらも2回実施して、よい方の記録をとります。今日の気温は30°Cを超え、とても暑かったですが、みんなよく頑張りました。スポーツテストの結果は、今後の体育の授業等に活かしていきたいと思います。 初めて全学年で行った「民族遊びの会」
5月25日(月)放課後、体育館で民族講師の指導のもと、初めて全学年での「民族遊びの会」を行いました。
最初、ソンセンニムから「ホンライとくしがき」の話【写真左】をしていただき、その後1年生から6年生が仲よし班に分かれて、遊び体験をしていきました。ノルティギ【写真中】やトゥホ【写真右】、チェギチャギ、ペンイの遊びを行いました。特に「ノルティギ」には、児童の長い行列ができていました。今後も遊び体験や楽器体験などをとおして、多文化共生を実感できる学校づくりを推進していきたいと思います。 児童朝会 教頭先生から「二つのあいさつを大切に」一つは人とのコミュニケーションのために大切なあいさつ。4月以降、大きな声であいさつができていますが、学校だけでなく、朝起きて家族や家を出て登校途中の近所の方や友達へのあいさつも、できるようにしてほしい。もう一つは、授業の始まりと終わりのマナーとしての大切なあいさつ。「休み時間は終わり、よし勉強やるぞ!」「くたびれたけど、がんばったな」というけじめをつけるものにしてほしい。さわやかなあいさつで授業にメリハリをつけ、しっかりと学習に取組んでほしいというお話でした。 5月の最終週を迎えるにあたって、係の先生からは、5月の生活目標「学校のきまりをまもろう」について、お話がありました。 またやりたい学習園での「どろんこ遊び」 ≪1年生≫あらかじめ着替えを用意していますので、どろんこになってもへっちゃらです。水をたっぷり入れて、からだ全体で土の感触を楽しんでいました。バケツやスコップを使って、山をつくり、トンネルを掘り、川をつなげ、どろ団子を並べ、みんな夢中で活動できました。「またやりたいなぁ〜」と、みんな口を揃えて言っていました。1年生の学習園には、ひまわりやフウセンカズラを6月に植える予定です。 |
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