20,000分の?(その1) (校長室だより vol.56)その2万回の授業を全部思い出すことはできませんが、自分自身で100点満点をつけることのできる授業は、数回しかないように思います。発問のタイミングがずれたり、児童への説明不足(説明過多)があったりして、どこかが課題として残ってしまいます。研究授業の折は、夜遅くまで同僚と議論して授業に臨むこともしばしばでしたが、終わってみると反省点も少なくないのです。どんな仕事でもそうだと思いますが、懸命に取り組んでも、若手にはどうすることもできない“経験不足”という壁があります。 先輩に「経験の少ない自分が子どもたちを教えていてよいのか。」と聞いたこともありました。「ベテランには絶対ない“若さ”があるじゃないか。子どもと一緒に汗をかき、毎日一生懸命取り組めば、きっと気持ちは通じるよ。」と教えていただきましたが、保護者のみなさんが温かく見守っていただいたのは、間違いありません。 (つづく・・・) PTAファミリーハイキング (9月5日)行き帰りの近鉄電車は、なんと貸切! 行きの車内では、まちがい探しクイズ(協力してくれた10名の先生方、ありがとう!)や車内放送体験で盛り上がりました。 福神(ふくかみ)駅に到着後、30〜40分ほど歩いて龍水園へ。着くやいなやお弁当&梨狩りタイムに突入。頭上には、袋がかけられた二十世紀梨がたわわに実っています。 幼小合同避難訓練 (9月4日)午前11時、地震発生。防災行政無線による放送とチャイムを聞いた後、教頭先生の校内放送で、まず机の下に避難しました。その後、「揺れはだいぶおさまったものの余震の危険がある。安全のため教室から避難する。」ということで、本校にいる児童は運動場へ、分校にいる児童は常盤公園へ避難しました。 全部手作り! (9月3日)ドラえもんやミニオンズ、スティッチが、子どもたちを迎えてくれています。 オリエンテーション (6年 9月2日)今年の組体操も、音楽に合わせて演技をします。6曲ほど使う予定だそうですよ。 |
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