7月の生活目標 ものを大切にしよう
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作品展の準備が始まりました

明後日から始まる作品展の準備が始まりました。
今日は平面作品の展示と、立体作品の展示台設置をしました。
講堂に力作がそろいつつあります。
明日、立体作品の搬入で完成です。
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学校協議会の報告

先日行われました、第2回学校協議会の報告をUPしました。
配付文書一覧から覧ください。
校長室だより12月号も掲載していますのでご覧ください。

※PDFファイルのため、携帯電話等からはご覧いただけない場合があります。

学びー研究授業 「1年生 国語科」

今日は1年生で、国語の授業です。
「ことばあそびうたをつくろう」という単元の学習をしました。

決まった題名で言葉を集め、様子を表す擬声語や擬態語を使って、かんたんな詩を作ります。
例えば、「すきなどうぶつ」では、「にゃぁ にゃぁ ねこ、わん わん いぬ…」などの詩を作ります。
そして、それをリズミカルに表現します。
動作をつけて、より雰囲気を出す事にも挑戦しました。

今日は「好きな○○」という題名で、動物や乗り物や楽器や遊びの中から自由に選んであそびうたを作りました。
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今週の校長講話 「明日から師走」

ずいぶん寒くなりましたね。
先週の終わりには、秋から冬へ急に季節が変わったかのような天気になりました。
それもそのはずで、明日から12月になりますね。12月は、別名「師走」と言います。

師走という字は、「師」つまり先生が走ると書くのですが、一年で最後の月の名前がこのようになったのは、どうしてでしょうね。
その字のとおり、いつも落ち着いている先生でも走り出すくらい年末は忙しいということからそう呼ばれるようになったというふうに感じてしまいますが、名前の理由はいろいろあるようです。

昔から言われているのが、師とはお坊さんのことで、あちらこちらにお経を唱えに馳せ参じるので「師馳す」から転じたという説です。
ほかにも、仕事が終わるという意味から名前がついたという説があったりしますが、やはり、一年の終わりというこの月ならではの由来が多いようです。

さて、その今年最後の一ヶ月ですが、考えてみると、本当に走り出したくなるくらいたくさんのことが待っています。
学校では、今週から作品展がありますね。
もうすでに作品が完成して、あとは展示を待つばかりという人もいると思います。
自分の作品だけでなく、人の作品の良さもしっかりと感じてくださいね。
そして、学期末に向けて、学習のまとめもしていかなければなりませんし、今年2回目のはばたきももらいますね。

お家では、大掃除をしたり、お正月の準備をしたりもするでしょうね。
大掃除は、一年の終わりに丁寧に掃除をして、新しい年を気持ちよく迎えるという日本独特の風習でもあるのですよ。
また、みなさんにとっては、クリスマスや、冬休みといった楽しいことも待っていると思います。

こうして考えてみると、最初に言った、先生でも走り出すほど忙しいというのも間違いでないような気もしますが、落ち着いて一つ一つを丁寧にしながら、一日一日を大切に過ごして、今年の締めくくりをしてほしいと思います。

※今日は、校外で活躍した児童の表彰と全校竹馬大会で優勝した児童の表彰を行いました。
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みえないってどういうこと 「3年生 発表会」

先日アイマスク体験を行った3年生の学習、その後です。

これまで、3年生は、盲導犬だけでなく、他の働く犬や体の不自由な人を助けているものを調べてまとめてきましたが、今日は、その発表会を行いました。

班の中で、発表をする人と聞く人に分けて、いろいろな班の発表を聞きに回ります。
学年全体で同時進行するので、どの教室のどの班の話でも聞くことができます。

発表する人は、しっかり準備しているので、とてもわかりやすく話していました。
また、クイズを取り入れるなど、工夫した発表も見られました。
聞く人は、真剣に聞き入って、発表が終わると、大切な部分を一生懸命メモに書き込んでいました。
そして、最後にそれぞれの学級で振り返りを行いました。

ただ単に発表しました、聞きましたで終わるのではなく、調べた事をもとに交流を重ねながら、自分の考えを深めていこうとする、とても充実した発表会でした。

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行事予定
12/3 委員会
12/5 土曜授業
作品展