A・Y・T部会? (職員研修)
安立小には、A・Y・T部会という職員研修があります。安立小の(Anryu)若年経験年数(Young)先生たち(Teachers)の研修会の呼び名です。時間のある時に集まって、それぞれの先生が授業中に行ってうまくいった指導法や児童が興味・関心をもつおもしろい指導法、外部で研修を積んできてよかった指導法などについて交流する場です。今日は、「黒板に図や絵を表現する際の秘訣」、「外国語活動の指導のコツ」、「自尊感情や相手を尊重する気持ちを育てる取り組み」、「音楽の音程を体で表現する指導法」などについて提案しました。それぞれの指導法や取り組みについて意見交流を行いました。経験年齢の豊富な職員も参加し、アドバイスや感想を送りました。安立小では、全職員で指導力を高められるように、校内研修の充実に努めています。
国語授業研究 (4年「ごんぎつね」)ワークシートに「ごん日記」という形で自分が考えたごんの気持ちを書きました。その後グループ交流で友だちの考えを聞くことでより考えを深め、ごんの気持ちに迫る内容でした。交流することで、学びを深める活動ができました。これは、学年の段階に合わせて、学校全体で共通して行っている研究内容です。子どもたちの学びの質が高められるように教員の研修を行っています。 なかよしタイム その2なかよしタイム その1しっぽとり鬼ごっこ
5年生は、合同体育でしっぽとり鬼ごっこを行いました。腰の両側にしっぽ(タグとかフラッグとも言います)をつけて逃げ回ります。片方でもとられると得点になりません。とられそうになって逃げる動きは、これから経験するあらゆるスポーツの身のこなしにつながります。楕円のボールを使って、ボール運びゲームに発展していくようです。どんなスポーツにつながっていくでしょうか?
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