今日は集団下校をしました(12月9日)
今日は、2学期の登下校について考える、地域子ども会を開きました。各班で、集団登校の様子について振り返り、安全で規則正しい集団登校ができていたか反省をし、3学期に向けての目標を立てました。冬休み前ともあって、地域の危険な場所について情報を出し合い、安全について話し合いました。
その後は、各班で集団下校です。いつも登校する班ごとに帰るこどもたちに、笑顔がこぼれていました。 壁がすてきに飾られています(12月8日)暦は12月。この時期の楽しさが伝わってきます。 「日吉たいそう」続けています!(12月7日)今日も児童朝会の前に、まず「日吉たいそう」をしました。名前の6文字に合わせて、ポーズも6つ。じっくりじんわり身体を伸ばします。 特にこれからの冬、寒さでかじかんだ身体をゆっくり伸ばし、血流をよくするには、とても効果的だと思います。みんなで取り組むことで、ともに同じ動きをすることを楽しみ、少しでも進んで運動する子どもが増えていけばと期待しています。 作品展です。その3(12月5日)
作品展最終日の今日は、オープンスクールも並行して行ったので、たくさんの方がご来場くださいました。
5年生の作品は、「立ち上がれ、マイライン」と題した針金を編み込んだ作品を展示しています。様々な方向に伸びた針金が、子どもたちの気持ちを表しているかのように、とても力強く感じられます。その周りに展示の作品は、「宮沢賢治の世界」として、版画の多色刷りをしたものです。カラフルな色彩がとても綺麗です。 6年生の作品は、「古墳時代へタイムスリップ」として埴輪を作りました。作品の展示の仕方も、枯葉を散らすなど一ひねりです。絵画の「思い出の日吉」は学校を描いています。子どもたちが自分の好きな場所を選び、自分の感じた日吉小学校を表現しました。卒業した後で、この作品を見たとき、きっと一生懸命描いていたその時の思いも、思い出すことでしょう。 授業が終わって、教室から保護者の方々と、講堂に向かってくる子どもたち。自分の作品を早く見てほしい、そんな気持ちで案内している様子に見えます。作品に込められたそれぞれの思いが、見るものに伝わってくる、講堂がそんなすばらしい展示会場になりました。 作品展です。その2(12月4日)1年生の作品は、展示スペースを「きてみてひよっしー」と題し、思い思いのキャラクターを作りました。透明のセロファンにカラー紙や包装紙を詰めて、かわいい生き物「○○ひよっしー」のできあがり。周りの絵画はおさかなです。うろこなどの模様はスタンプを押して表現しました。 2年生の作品は、思わず「美味しそう!」と感嘆の声をあげてしまいそうな紙粘土で作ったお弁当です。タイトルは、「まごころべんとうめし上がれ」。大好きなおかずやおにぎりを、とてもリアルに表現できていて、それぞれの作品の前で、いただきまーすと手を合わせたくなります。 どの作品も、子どもたちが、一生懸命に、そしてとても楽しそうに作っている様子が目に浮かびそうです。 |