次は『車いす』について、実際に車いすを見たり、わかりやすい手引きを見たりしながら学習しました。車いすの構造を知った後は、段差がある時の押し方や車いすの折りたたみ方についても教えていただきました。

みんな、しっかり話を聞いて一生懸命メモをしていました。

　総合の時間、「あたたかい町」をテーマにユニバーサルな視点でわたしたちのくらしを見つめる学習をしています。その一環として、今日は、「ふれあいセンターもも」の皆さんにご協力いただき、車いす体験をしました。
　まず、『ふれあいセンターもも』と『福祉』について、教えていただきました。

　みんな上手になってきました！
　虫めがねを動かして、日光を小さな部分に集めると、とても明るく、あつくなることがわかりました。
　実験大成功♪

　虫めがねを通った日光を黒い紙に当てました。その紙を上下に動かしながら、明るい部分の大きさを見ました。
　すると、「明るい部分が米つぶぐらいの時に、紙に変化がある！」と気づきました。でも、それがなかなかむずかしい・・。みんなで話し合いながら、実験しました。