進路決定まであと2ヵ月数学 家庭学習 問題集を2年生にプレゼント!!!
2年生の数学科で、「基礎学力を身につけよう」をコンセプトに家庭学習用のプリント問題集を配布します。毎日の積み重ねが、大きな差となって戻ってきます。簡単なところから始まり、ステップアップしながら進めていくことができます。最後までやり遂げていきましょう。また、わからないときはどんどん質問をしてください。わかろうとする意欲が、一番大切なことです。目を輝かしながら、取り組んでください。
家康の墓をめぐるミステリー 「南宗寺」
戦国武将の三好長慶が弘治3年(1557)に建立した南宗寺(堺市)は、慶長20年(1615)の大坂夏の陣による焼失後、寺地を現在の場所に移し沢庵宗彭らにより再建されたが、家康を巡る謎がある。この寺には「大坂夏の陣で真田幸村の奇襲を受けて逃げ出した家康だったが、槍で突かれ南宗寺で絶命した。しかし、死去はふせられ、家康の遺体はひそかに日光東照宮へ運ばれた」という伝説がある。それと符合させるように境内には徳川家康の墓があり、瓦には徳川家の「葵」の紋が彫られている。また、二代将軍・秀忠、三代将軍・家光が相次いで寺を参詣している。このほか境内には、利休の墓、表千家、裏千家、武者小路家の墓など著名人の墓が多くある。
スーパームーン、見ましたか?
満月がふだんよりも特に大きくそして明るく見えるいわゆる「スーパームーン」が地球の影にすべて隠れる、珍しい「皆既月食」が、アメリカやヨーロッパなどで観測され、33年ぶりの天体ショーに各地で歓声があがりました。
月は地球の周りを僅かにだ円形の軌道で回っていて、地球に最も近づいたときの満月は、見かけの大きさがふだんよりも特に大きく、そして明るく見えるためスーパームーンとも呼ばれています。 そのスーパームーンが地球の影にすべて隠れてしまって赤黒く輝く皆既月食が、27日夜、アメリカやヨーロッパ、それにアフリカなどの各地で観測されました。 NASA=アメリカ航空宇宙局によりますと、スーパームーンの皆既月食は33年ぶりの珍しい現象で、このうち、フランス・パリのモンマルトルの丘には、少しでも高い場所から見ようと大勢の市民が集まりました。 訪れた男性は「月の谷などを詳しく観察することができた。月が食べられていくみたいで、現実の世界ではないようだ」と話していました。 また、南米のコロンビアでは、冷え込むなか家族連れなどが広場で望遠鏡をのぞき込んでいて、訪れた女性は「果てしない宇宙を感じることができた。自分が本当にちっぽけな存在に感じる」と話していました。 NASAによりますと、スーパームーンの皆既月食を次に見ることができるのは、18年後の2033年になるということです。 段と大きなお月様でした。 引用:NHKオンライン 学校だより 10月行事予定 校長経営戦略予算の加算配布対象校になりました。
校長経営戦略予算の加算配布予算とは、基本配布予算に加えて、特色ある学校づくりに必要な事業を計画実施する学校に対して、第三者による評価を行い、必要な経費を配布する予算。
これからの教育が課題研究やグループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど、生徒の能動的な学習を取り込んだ授業を推進することで、自ら課題を見つけ、それを解決する能動的な学びに向かうことで、自立的な学習態度を身につける「生きる力」を育む教育へと取り組みを展開する。 また、本校では学力を「授業力」と「学習力」に分けて取り組みを考えている。 「授業力」は生徒アンケートで「授業はわかりやすく楽しい」「授業内容・方法を工夫している」。保護者アンケートでは「先生は授業を分かりやすくするための工夫をしている」「学習力」は「まじめに授業に取り組んでいる」「授業で自分の考えをまとめたり、発表したりすることがある」保護者アンケートには「学校は子どもに基礎的な学力が身につくように努めている」などの調査項目によって、学力の向上に取り組んできたし、今後も取り組みを進めていく。 校長経営戦略予算 実施計画 |