なわとび週間が始まりました(11月17日)初日の17日は、高学年の日でした。全員が音楽に合わせ、準備運動から入り、なわとびを始めます。クロス跳びや二重跳びに挑戦して、整理運動をして終了です。 今日の低学年の取り組みは天候が悪くて見送られましたが、27日まで毎日がんばります。目標としている体力づくりに加えて、技の向上につながるといいと思います。 クラブ活動の紹介です2(11月16日)二つのペットボトルを組み合わせてロケット状にしたものに先に水を入れておき、空気入れにつなげた発射台に装着します。思い切り空気を送り込んで、いざ発射です。飛び上がったロケットに、歓声が上がっていました。自分たちの作ったロケットが、ピューンと空に向かって飛んだときの達成感。クラブ活動を楽しんでいる子どもたちでした。 クラブ活動の紹介です1(11月16日)家庭科室で活動している「生活クラブ」。この日は、それぞれが自分の作品作りに打ち込んでいて、ミシンがけやアイロンがけ、パンヤを詰めたり待針で印をつけたり等、様々な作業をしていました。手提げかばんやクッション、マスコット人形など、自分の好きなものを制作しているそうです。黙々と作業をしていましたが、心の中はきっとワクワクしていることだろうと思えるような素敵な作品ばかりでした。 今日はもぐもぐデー(11月16日)
本校では、学期に1回「もぐもぐデー」を設け、子どもたち全員ができるだけ残さず給食を食べるようにという取り組みを行っています。
今日のメニューは、ビビンバ・わかめスープ・アーモンドフィシュです。 毎日その日に関する音楽を給食時にかけている放送委員会も、今日は「もぐもぐデー」にちなんで、食べ物を扱った曲を選んでかけてくれていました。 給食委員会の子どもたちも、給食を取りに来る当番の子どもたちへ声がけをし、各教室では、みんなが残さず食べようとがんばっていました。 その結果、24クラス中15クラスが完食でき、1学期より完食できたクラスが増えたそうです。この調子で、今後もがんばれるといいですね。 盲導犬の学習(3年・11月13日)講師の方から、これまでの経験や盲導犬についていろいろお話を聞いたあと、跳び箱や三角コーンなどを避けて誘導する盲導犬の歩行を目の前で見せてもらいました。 また、「なぜ指示する言葉は英語なのですか?」「盲導犬も道を間違うことありますか?」「盲導犬は一日に何時間働いているのですか?」など、子どもたちからのたくさんの質問にも丁寧に答えていただき、教科書からだけだった盲導犬に対する知識がとても深まりました。 今日の学習で、子どもたちは、教科書の最後の一文「盲導犬は体の一部であり、心の通う家族なのです」という意味が、きっと理解できたことと思います。 |