小中一貫した教育をめざして 〜6年生が友渕中学校で授業体験〜
今年力を入れていることの一つに、小中一貫した教育の推進があります。
友渕小学校と友渕中学校は、1小1中の関係なので、それをもっと活かして連携を進め, 少しでも子どもたちがスムーズに中学校へ入学していけるようにと、担当窓口の先生を決め、月に1回、連携会議も行っています。 1学期は、新しい取り組みとして、中学校の英語の先生に小学校に来ていただき、英語の出前授業を行いました。今日はそのパート2として、今度は子どもたちが中学校に出向き、英語以外の教科10コースに分かれて、授業体験をしました。 まずは、中学校の中務校長先生からお話を聞いた後、各コースに分かれて50分の授業体験を行いました。初めての中学校、45分ではなく50分の授業。初めての体験する教科もあり、ちょっと緊張気味の子どもたでした。 写真2枚は、国語の体験授業です。国語は2つのコースに分かれました。 学級活動部授業研究について
11月27日(金)13:45より、学級活動部の授業研究が行われます。
場所は友渕小学校の分校です。 分校と本校とは700mほど離れています。 本校とお間違えのないようにお願いします。 5年 ミシン縫いにチャレンジ!!
5年生は2学期の家庭科でミシンの使い方を学習しました。この学習で学んだことをいかし、ミシンを使ってナップザック作りにチャレンジしています。しつけをした布に、慣れない手つきですが、慎重にミシン使って縫い始めています。まっすぐに縫えたり、少し曲がったりしながらも、真剣にミシン縫いにチャレンジしています。
6年 調理実習をしました!!
6年生は「くふうしよう 楽しい食事」の学習で、ジャガイモ・ホウレンソウ・ベーコン・卵の4種類の食材を使って子どもたちがグループで料理を考え、調理しました。
「ジャーマンポータット」「青菜のごまあえ ジャーマンポテト 卵焼き」「ポテトベーコン ホウレンソウの卵焼き」などの料理名をつけて、決められた材料から調理方法を工夫し、必要な調理器具を使って楽しく調理していました。 出来上がった料理をグループでおいしそうに試食し、満足そうな顔をしていました。また、今日の学習での経験をいかしてお家の方でも、作ってほしいものです。 6年 理科の実験
今、6年生は理科で「大地のつくりと変化」を学習しています。
グループで実験装置に小石、砂、粘土を混ぜたものを水に流して、その堆積していく様子を真剣に観察していました。 子どもたちは、この学習を通して土が水に流されると、水のはたらきによって、下には大きな粒が積り、その上には小さい粒が層になって積もって、地層ができることが、よく分かったようです。 |
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