12月14日、教育センター附属高校の二人の高校生の方が読み聞かせに来てくださいました。昼休みに80人以上の子どもたちが来室し、楽しく参加しました。また、3学期に来てくださるそうです。

１・２限３組、３・４限２組、５・６限１組が講堂でブラインドサッカーに挑戦しました。
普通のサッカーボールと違う鈴が入っている重いサッカーボールを使ってアイマスクをつけていろいろなゲームをしました。目の不自由な人の気持ちになって活動するために、アイマスクをつけ相手の気持ちを考える学習をしました。
給食も各クラスにコーチが入って一緒に食べました。

１日に食べてもいいおやつの量をカルビーのポテトチップスを使って学習しました。
子どもたちは、日頃たくさん食べているのか、はかりで量ったのですがオーバーしているグループがたくさんありました。最後に、試食もでき楽しく食べ物について学習できました。

日頃、学習している算数が未来のお仕事とどうつながっているかについて学習しました。
カプコンのゲームを作っているプランナーやデザイナー、サウンドクリエイター、プログラマー、プロモーションの人々の仕事が現在の算数科の学習とつながっていることを子どもたちは、クイズ形式で学習しました。

地域の方が来てくださり、昔の遊びを教えていたただきました。羽子板やダルマ落とし、おはじきなど、8つの遊びを体験しました。普段見慣れないおもちゃを前に、「これ何！？」「したことある！」と大興奮の子どもたち。皆さん、遊び方やこつを親切に教えてくださり、どんどん上手になっていました。さすが子どもたち！です。