大国小学校では、子どもたちの“言葉の力”を身に付けるために、学力担当による国語科「ことばの時間」という授業を、高学年を中心に月に1回程度行っています。
12月3日(木)6時間目に、6年生で「ことばの時間」を行いました。今日は、連想ゲームや辞書引きなどを通して言葉を広げ、言葉を吟味しながら俳句を作りかえるという授業でした。子どもたちは、考えをワークシートに書いたり、大きな声で発表したりと、意欲的に授業に取り組みました。
また、国語科の研究で全国的に著名な関西学院初等部の森川正樹先生に講師としてお越しいただき、「ことばの時間」を見ていただきました。放課後には、森川先生に教員を対象に講演会をしていただき、研究を深めました。