夏休み ボランティア活動 第4弾今年度初めてということもあって、地域の小・中学生25名が集まり、とてもにぎやかな昼食会となりました。メニューは 1.鶏の照焼丼 2.キャベツとウィンナーのスープ 3.塩昆布きゅうり の3品です。調理のお手伝いをする前に、立て看板にマジックで献立を書く役割があり、小学生が見ても分かりやすいように、ひらがなで大きく、絵もあわせて書きました。 丼の盛り付けなど食事の準備も完了し、小学生と役割分担して配膳をしました。年少の子にしっかり指示を出しつつ、自分たちも昼食を食べ終わるとすぐに後片付けにとりかかり、ボランティアに励んでいました。 今回参加したきずなクラブのメンバーのうち、2名は家庭科部にも所属しており、一連の手際の良さに非常に感心しました。 小学生から「食器お願いします」「ごちそうさまでした」などと声をかけられると、にこやかに「ありがとう」と言葉を返していました。食事を通してコミュニケーションも豊かになり、非常に良い経験になったと思います。 ボランティア活動 第5弾も、全力で取り組みます! 近畿大会(相撲)に参加して決勝トーナメントに進めるのは8校だけ。3チームで残り2つの椅子をかけ決定戦。抽選の結果は3番を引きました。ルールに則った3チームでの変則三つ巴戦。 まずは京都 伏見中と京都 春日丘中が対戦して伏見が勝ちベスト8を決めました。残り一枠を賭けて春日丘中との対戦。先鋒、次鋒と勝つも、中堅、副将が破れ最後の大将戦へ、大将が見事に勝利を決め、応援に来てくれた家族の方々も大喜び。何とか、鶴見橋中は決勝トーナメントに残りました。 そしていよいよ、決勝トーナメント。相手は予選リーグを2位で通過した京都 嵯峨中。これまで必ず星を取ってくれた先鋒、次鋒が惜しい相撲を落としましたが、ここから予選リーグでは、もう一つ調子の上がらなかった中堅、副将の2人が、見事に星を取り2−2。後は大将戦へ。彼はこれまで予選リーグ2、3回戦と決定戦で2−2から3連勝。全員の期待が彼の土俵に注目。相手も京都 嵯峨中のエース。 2人ともうまい立会いでがっぷり四つ。押して引いて、投げて残って1分以上の熱戦。しかし最後は東土俵に寄り切られました。 結果は近畿大会ベスト8。よく頑張ったと思います。 奈良まで来ていただいた生徒たちのご家族の皆さま、力いっぱいの応援と、熱中症予防のため、沢山のスポーツ飲料等の差し入れなど、本当にありがとうございました。 校外防災フィールドワーク
8月3日(月)、西成消防署のご協力のもと、大阪市消防局高度訓練センターに行き、防災(火災)訓練を行いました。子防プロの選抜メンバー14人と長橋小学校版子防プロメンバー11人で活動に参加し、訓練終了後、全員が修了証をいただくことができました。
訓練内容は5種類で、てんぷら油燃焼実験・消火器訓練・屋内消火栓訓練・暗中体験・煙中体験をおこないました。 実際に火や煙をおこし、実物を使った訓練に、参加者全員が夢中になり集中して訓練を行うことで、実際に火災が起きた場合の対応力アップにつながったと感じました。 また、校区小学校との小中連携の良い機会となりました。 バッティングの極意
野球部、夏休みの活動中は“野球座学”として“野球読書”“野球ディスカッション”など、グラウンド外の活動も充実させ行っています。
今日行ったのは“野球DVD鑑賞”です。バッティングについての少年野球指導用DVDを見ながらメモをとったり、実際に体を動かしてみたり。普段のようにがむしゃらにバットを振るのではなく、バッティングフォームのポイントを一つ一つ確認しながら自信のフォームを冷静に見つめなおす機会となりました。 夏休み中、野球に関する知識を深め、心身ともに成長をはかる“野球座学”をさらに充実させていきます! 共食レシピコンテスト鶴見橋中学校からは、家庭科部で考えた3つの献立を応募しました。6月下旬に一次審査があり、10献立が選考され一般投票が行われましたが、家庭科部から応募した3献立が一般投票に残っていました。順位は、一般投票の得票と9月下旬に行われる二次審査によって決定します。 また、8月7日(金)に今回応募した献立を西成区食生活改善推進員協議会の皆さんのご指導をいただきながら、家庭科部で試作する予定です。 |
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