12月の音楽集会(12月10日)
今朝の児童集会は、今年最後の音楽集会を行いました。
いつもの「にゃんちゅう」が連れてきてくれたのは…トナカイやサンタに扮した教職員です。二人の職員がクリスマスソングをピアノ伴奏し、扮装した職員が子どもたちの前を回って、場を盛り上げてくれました。 最後にみんなで「赤鼻のトナカイ」を歌いました。気分はすっかりクリスマスです。講堂から退場する音楽にもクリスマスソングが奏でられ、子どもたちは、楽しそうに曲に合わせて歌っていました。 今日は集団下校をしました(12月9日)
今日は、2学期の登下校について考える、地域子ども会を開きました。各班で、集団登校の様子について振り返り、安全で規則正しい集団登校ができていたか反省をし、3学期に向けての目標を立てました。冬休み前ともあって、地域の危険な場所について情報を出し合い、安全について話し合いました。
その後は、各班で集団下校です。いつも登校する班ごとに帰るこどもたちに、笑顔がこぼれていました。 壁がすてきに飾られています(12月8日)暦は12月。この時期の楽しさが伝わってきます。 「日吉たいそう」続けています!(12月7日)今日も児童朝会の前に、まず「日吉たいそう」をしました。名前の6文字に合わせて、ポーズも6つ。じっくりじんわり身体を伸ばします。 特にこれからの冬、寒さでかじかんだ身体をゆっくり伸ばし、血流をよくするには、とても効果的だと思います。みんなで取り組むことで、ともに同じ動きをすることを楽しみ、少しでも進んで運動する子どもが増えていけばと期待しています。 作品展です。その3(12月5日)
作品展最終日の今日は、オープンスクールも並行して行ったので、たくさんの方がご来場くださいました。
5年生の作品は、「立ち上がれ、マイライン」と題した針金を編み込んだ作品を展示しています。様々な方向に伸びた針金が、子どもたちの気持ちを表しているかのように、とても力強く感じられます。その周りに展示の作品は、「宮沢賢治の世界」として、版画の多色刷りをしたものです。カラフルな色彩がとても綺麗です。 6年生の作品は、「古墳時代へタイムスリップ」として埴輪を作りました。作品の展示の仕方も、枯葉を散らすなど一ひねりです。絵画の「思い出の日吉」は学校を描いています。子どもたちが自分の好きな場所を選び、自分の感じた日吉小学校を表現しました。卒業した後で、この作品を見たとき、きっと一生懸命描いていたその時の思いも、思い出すことでしょう。 授業が終わって、教室から保護者の方々と、講堂に向かってくる子どもたち。自分の作品を早く見てほしい、そんな気持ちで案内している様子に見えます。作品に込められたそれぞれの思いが、見るものに伝わってくる、講堂がそんなすばらしい展示会場になりました。 |