児童集会(12月17日)シナリオは、子どもたちが考えたそうです。たくさんの登場人物が、所狭しとばかり生き生きと演じていました。観客のアンコールに、健康委員会の子どもたちも応えて再登場し、全員が和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。 本の読み聞かせ、今年最後です。(1年・2年・3年)
学期末懇談会が始まる前の14日から16日の昼休み、ボランティアグループ「おひさん」の方々に来ていただき、1年生から3年生の子どもたちに、順に本の読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいた本は、「まどからおくりもの」「トナカイのいちねん」「ツリーさん」などなど。クリスマスを扱ったお話がほとんどでしたが、お正月前でもあり、2年生には「おもち」という本も読んでいただきました。1年生には、「赤鼻のトナカイ」の手話歌も教えていただきましたが、子どもたちはすぐ覚えて、音楽に合わせて手話の動作を流暢にしていました。お話が終わっても、クリスマスの余韻冷めやらぬ様子で、多目的室を出るときには楽しそうな会話が聞こえてきていました。 ボランティアグループ「おひさん」では、部員を募集しているそうです。保護者の方だけでなくOBの方も、子どもたちに本を読んであげたいという方は、どうぞ、お申し出くださいとのことです。(学校までご連絡ください。) たこあげで交流しました(1年・12月15日)
冬だというのに暖かい日差しに恵まれた昨日の午前中、1年生と日吉幼稚園の子どもたちが、たこあげで交流しました。
園児一人に1年生が一人もしくは二人付いて、園児が作ってきたたこを協力して揚げるという今回の交流。小学校では一番年下の1年生も、カラー帽にスモック姿の幼児たちの横に並べば、頼もしいお兄ちゃん、お姉ちゃんです。たこが風に乗るまで後ろで持ってあげたり、園児と一緒に走ったり、小学校の運動場を、端から端まで何度も駆け抜けました。どのたこも思うように風に乗り、子どもの後ろに付いてひらひらと一緒に走っているようでした。上手くいけそうだなと思った子たちは、さらに高くたこが揚がるよう紐を長くするなど、会話を弾ませながら取り組んでいました。 子どもたちの歓声が、たこと一緒に青空で楽しく舞うひと時でした。 クラブ活動です。(12月14日)
今年最後のクラブ活動の日の今日は、音楽クラブとパソコンクラブを紹介します。
音楽クラブは、それぞれ楽器を手にパートごとに練習に打ち込んでいました。それらを合わせて、3学期にはビデオ発表できるのが目標とのことです。楽譜をしっかり見て一生懸命演奏する様子が印象的でした。 パソコンクラブでは、「電子紙芝居」と題して、めいめいが好きな画像や音楽を作る作業を続けていました。画像が動いたりメロディが奏でられたり、パソコンの機能を活用して、大人顔負けのものができ上がっている様子でした。 子どもたちが好きなことに打ち込んでいる姿は、こちらも見ていて嬉しくなります。頑張った先に、とても素敵な合奏や作品が仕上がっていることを期待しています。 本の読み聞かせをしていただきました(5年・12月10日、6年・12月11日)たくさんの子どもたちが多目的室に集まり、クリスマスの飾りのある部屋で、サンタクロースやクリスマスを題材にした紙芝居や絵本を読んでいただきました。 日に日に寒さも本格的になって、季節はすっかり冬です。子どもたちは、クリスマスのお話でほっこり暖かな気分になれたことでしょう。ボランティアの皆さん、今年もありがとうございました。 |