11月12日(木)給食さごしは、さっぱりと塩焼きにし、だいこんおろしのたれをかけました。ご飯ににもよく合うおかずです。 すまし汁には、秋から冬に旬を迎える生しいたけを使用しています。今日の生しいたけは、徳島県産のとっても肉厚のしいたけでした。 五目豆は大豆、れんこん、にんじん、こんぶが入って、しっかりと噛むことができる献立です。よく噛むことで、素材の味をより感じることができます。 五条会館での『ふれあい喫茶』11月11日(水)給食大阪名物のひとつといえる「たこ焼き」をイメージして、学校給食献立コンクールの最優秀賞となった献立をもとに、平成21年度の給食に初めて登場した献立です。 平成21年度以降、子どもたちに人気のある献立として毎年給食に取り入れています。 卵アレルギーのある子にも配慮して生地に卵は使用していません。 たこととうふを混ぜ合わせて、でんぷん、小麦粉、かつおぶし、青ねぎ、塩を加えて練るようによく混ぜて、1人1個ずつにまとめて、油で揚げました。 今年は、青ねぎを使用して風味を増しました。 仕上げに砂糖、トンカツソース、ウスターソースで作った手作りのソースをかけました。 2枚目がたこボールを丸めているところです。 11月10日(火)給食韓国朝鮮料理のひとつであるビビンバは、給食でも子どもたちに人気の献立です。 ビビンバの語源は「ビビムパプ」で「ビビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ご飯」という意味です。肉の具と野菜のナムルは、別々の食缶に入れました。教室でご飯を盛り付けた上に、肉の具、野菜のナムルを載せて、各自で混ぜて食べます。 11月6日(金)給食平成26年度の学校給食献立コンクール優秀賞の作品をもとにした献立です。 献立のねらいは「魚の消費量が減っていると聞いたので、脂ののりきった旬のさばを食べてもらいたいと思いました。魚のくさみが苦手な人のためにカレー風味にしました。」です。 こまつなとあげの煮ものは、年に1回使用できる小松菜に、うすあげとにんじんを加えて煮ものにしています。 さばのくさみを消すために料理酒、塩、こい口しょうゆ、カレー粉で下味をつけました。 |
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