トップアスリート「夢・授業」今年度は講師に走幅跳(陸上競技)荒川大輔さんにお越しいただき、6限に2年生対象に講話、放課後は陸上部、サッカー部、野球部、男子バスケットボール部を対象に実技指導をしていただきました。 6限のお話の中に、「夢を持つこと、自分の好きなことを見つけてまずはやってみること」「自分があたりまえにできていることは、誰かの支えがあってできているのだ」「視野を広く持って」「本気でやってみる」 これからの2年生の成長に関わる大切なことをお話いただきました。 放課後の部活動の実技指導では走る時の姿勢の作り方を中心に指導をしていただき、あっという間に時間が過ぎました。指導中に『「心の姿勢」「体の姿勢を」整えることが様々な場面で自分の力を出す上で大切。普段の学校生活の姿勢が試合でしんどい時には出てくる』とお話がありました。心と体がつながっていることを実感できるお話でした。 今日の「本物」に出会う授業で学んだことは、これからの生活の中で活かしていって欲しいです。 合唱コンクール リハーサル
今年度より新しく始まる合唱コンクールが、いよいよ来週の金曜日に迫ってきました。朝の学活や音楽の授業など、いろいろなところから歌声が聞こえてきて、なんだかワクワクしてきます。
それに向けて、3日(木)に会場の体育館でリハーサルが行われました。まだまだ未完成な部分も多かったですが、各団体がお互いの発表を聴き、いろいろと刺激を受けたようです。 各クラス・学年のまとまりもさらに高まり、ラスト1週間でどこまで仕上がるのか、非常に楽しみになってきました。 オータムコンサートで集まった募金の寄付について『オータムコンサート〜鶴の恩返し〜』にはたくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。 当日だけでなく、先日いつもお世話になっています西成区更生保護女性会の皆さんからもご支援いただき、計《47,398円》の募金が集まりました。 今回集まったお金を義援金として、予てからお世話になっている岩手県大槌町の《一般社団法人おらが大槌夢広場》さんにご寄付させていただきました。 おらが大槌夢広場さんは、東日本大震災により激甚な被害を受けた岩手県大槌町において、町民・専門家を含めた幅広い知識と行動力を結集し、町づくりに関する事業を行い、観光業・商工業・農水産業の発展と、それらの担い手である大槌町民の生活再建に寄与する事を目的に設立された団体です。行政機能の低下した分野の補完をはじめ、外部への情報発信強化、地場産業やツーリズムの活性化、町民の起業独立支援等を行っていらっしゃいます。 鶴見橋中学校ではこれまでに何度も生徒・教職員が現地を訪れ、お話を聴かせていただいたり交流させていただくとともに、昨年の11月には代表理事の臼沢和行さんに本校にお越しいただき、《いのちの講話》をしていただきました。 2016年の1月には初めて大槌町の学生さんたちに本校へお越しいただき、交流会をする予定です。 おらが大槌夢広場さんのホームページです。 http://www.oraga-otsuchi.jp/ 今回の演奏会の事も紹介していただいております。活動内容も紹介されていますので、ぜひご覧ください。 演奏会の主旨をご理解くださり、温かいご支援をいただいた皆さん、本当にありがとうございました。 2年生 職業体験学習発表会それぞれの事業所ごとに、活動内容や楽しかった点、大変だった点などを報告しあいました。 各事業所で一生懸命活動していた生徒たちは、他の事業所の活動の様子を知りません。そのため、この発表会を通じて、他の事業所での内容や学びをお互いに共有することができました。今日の発表会を通じて、今回の職業体験学習の取組がより有意義なものとなりました。 今回のご協力いただきました各事業所の方々に、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。 第2回 学校協議会学校協議会会長の開会あいさつの後、本校の4つの特別課題委員会(学力向上、遅刻・不登校、学校防災、給食・食育)より、今年度の取組と進捗状況を説明しました。 続いて、『運営に関する計画・自己評価』の教職員による中間評価について説明し、学校協議会委員による学校関係者評価(中間評価)をしていただきました。 そのほか、生徒の遅刻を減らすために小中連携をさらに進めてほしいといった要望や、学力向上や中学校給食、人権防災教育の取組についてのご意見をいただきました。 最後に、学校長より閉会あいさつがあり、1時間あまりの会議を終えました。今回、学校協議会で出されたご要望やご意見をもとに、後半の取組を進めていきたいと思います。 |
|