11月2日(月)の2・3時間目、5年生の児童が、先日稲刈りをした稲の脱穀作業と籾すり作業を行いました。
ビオトープに干していた稲を教室へ運び入れ、牛乳パックを使って脱穀をしました。脱穀して採れた籾を、すり鉢を使って籾すりをしました。籾すりをすると、籾から籾ガラが外れ、中から玄米が現れました。その玄米を一粒ずつ丁寧に集めました。
子どもたちは、自分たちが収穫した稲からたくさんの籾が採れたこと、そして、籾すりをすることによってその籾から玄米が採れたことが嬉しかったようで、とても満足げな表情をしていました。