１１月１０日（火）、学校歯科医の豊田先生と教育委員会歯科衛生士の北先生に来ていただき、２年生は歯みがき指導を、４年生はフッ化物塗布を受けました。
　むし歯を作らないために大切なこと
　１.ていねいな歯みがきをする。
　２.食事はしっかりとかんで食べる。
　３.おやつは時間を決めて食べる。
などのことを確認しました。

　１１月９日（月）の児童朝会では、学校長から「本を読もう」という話がありました。「図書委員会の皆さんが毎週月曜日と木曜日の２０分休みと昼休みに図書の貸し出しを行っていること」、「図書室の整備が進んでいること」、「毎週木曜日に学校図書館補助員の小河先生が来てくださっていること」、「図書室を活用して本をたくさん読みましょう」という内容でした。
　また、生活指導担当教員からは、「心ポカポカあいさつ運動」についての話がありました。「運動は先週で終わりましたが、“大きな声で元気よく”、“相手の顔を見て”、“笑顔で”、“自分から”の４つのポイントのうち、どれか一つでも意識して、これからも気持ちのいい挨拶をしていきましょう」という内容でした。
　さらに、「学校で定める門限を１１月から１７時に変更します」という話がありました。「冬になれば、暗くなる時間が早くなります。小学生の交通事故や事件は、暗くなりかける時間に、残念ながら一番多く起こっています。１７時には家に帰っておくようにしましょう。そして、自分の体、自分の命を自分で守りましょう」という内容でした。子どもたちの安全のため、ご家庭でもご協力をよろしくお願いします。

　１１月６日（金）の３・４時間目にサツマイモほりをしました。「いつほるの？」と、楽しみにしていた子どもたちは、とてもうれしそうに、ほっていました。昨年度もたくさん収穫できましたが、今年度はさらに豊作でした。その後は、つなひきをしたり、なわとびをしたり、洋服のようにしたりと、サツマイモを楽しむことができました。

　代表委員会の児童による“心ポカポカあいさつ運動”が、 １１月６日（金）に最終日を迎えました。１０月１９日（月）から約３週間にわたって運動を続けてきて、毎朝、気持ちの良い挨拶が校舎内に響き渡っていました。“心ポカポカあいさつ運動”が終わった後も引き続き、気持ちの良い挨拶を続けていって欲しいです。

　１０月１５日（木）より、学校図書館補助員として、小河先生が務めています。勤務は毎週木曜日です。本の紹介や、読み聞かせなどをしてくださっています。９時から１６時まで図書室におられますので、たくさんの子ども達が図書室へ行って、本に親しんでほしいと思います。
　また、図書室に、本棚と、靴を脱いで上がれるマット、机が新たに整備されました。小河先生の「本の紹介コーナー」も新たにできています。図書室環境の充実に今後とも取り組んでいきます。