6年 研究授業「風切るつばさ」 その1
少し前になりますが、6月に6年生の国語科の研究授業がありました。本校の研究授業の第1回目として「風切るつばさ」の教材を使って、登場人物同士の関係をとらえ、その後のお話を考えていくための学習を行いました。ワークシートに人物関係図を書いて、うまくまとめながら物語を読み取っていきました。
(一番下の写真は、研究授業に関する討議会の様子) 6年 研究授業「風切るつばさ」 その2
研究授業後、子ども達は登場人物「クルル」と「カララ」のその後を想像して絵と文で表現しました。物語の主人公に自分の思いを重ねることで、さまざまなストーリーができあがりました。子ども達にとって、心に残る学習となりました。
創立記念日おめでとう!大掃除をしました普段とは違う場所を、高学年と低学年で力を合わせてきれいにしました。みんなの力でさらに美しい十三小学校になりました! では、ここで問題です。十三小学校は、創立何周年を迎えたでしょうか? 5年 研究授業「和の文化について調べよう」
先日5年生の国語科の研究授業がありました。今回は「和の文化を受け継ぐ−和菓子をさぐる」の説明文を通して、筆者の説明の工夫を見つけました。そうした工夫を生かして4年生の子ども達に説明会を開く予定をしています。
研究授業の後は、職員で討議会を行い、よりよい授業を進めていくための方策を考えました。 国語科のミニ研修会を行いました!
本校の研究教科である国語科の指導力をさらに増していくために、ミニ研修会を行いました。今回は教頭が講師となり、「説明文と物語の違い」について学びました。みんなで真剣に考え、学びを深め、子ども達の指導に生かしていきます。
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