日頃、学習している算数が未来のお仕事とどうつながっているかについて学習しました。
カプコンのゲームを作っているプランナーやデザイナー、サウンドクリエイター、プログラマー、プロモーションの人々の仕事が現在の算数科の学習とつながっていることを子どもたちは、クイズ形式で学習しました。

地域の方が来てくださり、昔の遊びを教えていたただきました。羽子板やダルマ落とし、おはじきなど、8つの遊びを体験しました。普段見慣れないおもちゃを前に、「これ何！？」「したことある！」と大興奮の子どもたち。皆さん、遊び方やこつを親切に教えてくださり、どんどん上手になっていました。さすが子どもたち！です。

８日、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターのスタッフの方々に来ていただいて、車いす体験を行いました。
自分で乗る自走体験、人を乗せて押す介助体験をしました。
小さな段差や坂道が車いすにとっては大きな障害になることを、
体験を通して知ることができました。

講堂でも体を動かせるゲームを行っていました。射的やコイン落としもありました。

１２月５日（土）に子どもまつりを行いました。各クラスで様々なゲームを企画し、工夫をこらして準備していました。低学年と高学年のペアでお店を回り、楽しい時間を過ごしていたと思います。